皇座山(上関)でソロキャンプ

7/21〜22に、上関町の皇座山にソロキャンプに行ってきたんだけど、ブログに書いてなかったな。もう3ヶ月以上前の話だ(^^;

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この日は、西日本豪雨災害からまだ 2週間ほどしか経ってなくて、皇座山キャンプ場に向かう「室津半島スカイライン」もところどころ斜面が崩れていた。
この道、途中まで平生町なんだけど、平生町内の土砂崩れはきれいに土が撤去されているのに、上関町側に入ると崩れた土砂も放置したまま(^^;

まあ、道路が完全に埋まってしまっているところはなかったので、なんとかキャンプ場まで行けたけど、上関町、原発誘致活動ばかりに時間と力を割いてるんじゃないよ!!つーか、そういう町だから、原発でも引っ張ってこないと立ち行かないって話かもしれんが・・・
なんか、寂しすぎる・・・

そういうわけで、19時前にキャンプ場に到着。
夏なので、まだ全然明るいとはいえ、さすがに急いでテントを設営しないとのんびり酒も飲めない。
この日、キャンプ出発が遅くなったのは、午前中、山陽小野田市の不二輸送機ホールであった「平成30年度山口県PTA指導者研修会」に参加していたから。家に帰ったのは 15時すぎ。
おかげで、色々バタバタ準備をして、家を出ることができたのは 18時前であった(^^; (ま、車で 1時間ちょっとくらいで行ける場所なんだけどね>皇座山キャンプ場)

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いやあ、しかし、皇座山キャンプ場について驚いた。
以前、皇座山には GPZ1000RX でツーリングに行ったことがあるんだけど、広い駐車場の横に草を刈りっぱなしにしたままの広場があって、なんだこれ?と思ってたんだけど、これがキャンプ場だった!!

先客のアベックがいたので、「ここがキャンプ場ですか?(苦笑)」と聞くと「そうみたいですね」と向こうも苦笑いで返答。

ところでこのアベックがマナー知らずで・・・(^^;
俺が声をかけた時も笑顔で応えて、悪いヤツらじゃないんだろうけど、展望台にもなってる東屋を二人で専有し(キャンプ用品をそこに広げてる)、その東屋とキャンプサイト(刈った草が放置されてるところね)の間に道路があるんだけど、そこに車を停めてるんで他の車が通れない。仕方ないんで俺はキャンプサイト内を突っ切って奥へ移動したよ。(こっちは一人なんで、文句を言って逆ギレされたら恐ろしいからな(^^;)

ここから上関のきれいな(そのうち放射能で汚染される)海が見えるんだけど、アベックが展望台を専有しているんで、俺は草木の隙間から景色を望むしかなかった・・・くっそう・・・

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そして、俺はそんなアベックから少しでも離れたくて、キャンプサイトの一番奥にテントを立てたのだが、どうも、ここ、もうキャンプサイトじゃないみたいで、下が柔らかい土ではなく、岩かコンクリートか、何かわからないけど硬かった(^^;
まあ、それでも俺の鋳造ペグは半分くらい叩き込めたんだけど、おかげで夜中に何度か中途半端に出たペグにつまずいたわ(^^;

でも、アベックから離れておいてよかった。
なんか、夜、こいつらの友人らしき二家族ほどが子連れでやってきて大騒ぎだった。ここに泊まったのはアベックだけだったが、飯食ってる間、ずっと大騒ぎしててうるさかったわ(^^; ま、少しでも距離をとっておいたんでよかった、ほんと。

まあ、そんな感じのソロキャンプであった。まだつづく・・・

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このページは、shinodaが2018年11月21日 16:23に書いたブログ記事です。

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