「キートン」のカレーは、俺との相性はよくないな

昨年。12/28は仕事納めの日。広島で呑んで帰ろうと思ったので、なるべく荷物は減らしとこう作戦で弁当はなし。

というわけで、この日は「大手町で働く飲み仲間」Mイさんとの 2018年最後のランチにでかけたのである。

なにせ、この日は日本全土が強烈な寒波に見舞われていた。
風も強いし糞寒い。青空が出てるのに冷たい雨が降ってくるという無茶苦茶な天気。

「何にします?」
「身体が暖まるものがいいですな。」
「となると、うどん、ラーメン、カレー・・・」
「カレー!!カレーにしましょう!」

と最後のランチは我らのヒーリングフード、カレーに即決定したのであった。

20181228_tk1.JPG
Mイさんの先導で訪ねたのは、俺自身は初めての訪店となる「つぼやきカレー キートン」。呉発の有名なカレーチェーン店である。
ちなみに、大手町の店は夜はバーになるようだ。確かにカウンター席の向こうには色々な酒が置かれていた。ネットで店の情報をググってみると、「キートン 大手町店」と「キートン & bar tk」の二種類の標記があった。バーは「tk」って名前なんだな。
雰囲気も良い感じだし、機会があれば夜も訪ねてみたい店である。

さっそくカウンターに座って注文。
ベーシックの「キートンカレー」650円にトッピングで唐揚げ 250円を。トッピングは豊富なんだけど、お値段はちょっと高め?調子にのって複数種トッピングをするとすぐに 1千数百円の高級ランチに(笑)
いや、世のお姉さん方からすれば「1千数百円で高級ランチとか言わんやろう?」かもしれんけど、小遣い制のおっさんにはきつい金額や(笑)

辛さはMAXな「辛さC(大辛)」で。
ただ、正直、まったく辛くない。いや、そりゃ甘口とまでは言わんけど、LEE 10倍より辛くない。
聞くところによると、キートンカレーは他のカレー店と比べると辛さは弱いらしい。ワンランク上の辛さを注文するとちょうど良いというが、大辛でこの辛さではなあ・・・(^^;もう注文のしようがない(^^;

20181228_tk2.JPG
味の方は(辛さへの期待を捨てれば)悪くはないんだけど、俺にはちょっと酸味が強いのが気になった。
フルーツ系の隠し味が効いているらしいのでそのせいかな。俺、小さいときから「りんごが隠し味で入っているカレー」とかに敏感に反応して吐いてたからな(笑)それくらい、俺の中では「カレー」と「フルーツ」の組み合わせはダメダメなのである。酢豚のパイナップルと同じくらい(笑)

そういう意味で、ここのカレー、あまり俺との相性は良くないようだ(^^;

ところで、この日は店もずいぶんバタバタしていたようで、やたらと厨房のお兄ちゃんが給仕の女の子を叱っていた。いや、イライラするのもわからなくはないんだけど、客の前で店の子を叱るというのは、それを見せられる客の方からしたら気分の良いもんじゃないよ。つーか、気分の良い客なんているのかね?
お客の前では的確に指示するだけで、説教はあとで客の目の無いところでやってほしいわ、マジで。

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 「キートン」のカレーは、俺との相性はよくないな

このブログ記事に対するトラックバックURL: https://blog.netandfield.com/mt/mt-tb.cgi/5179

コメントする

このブログ記事について

このページは、shinodaが2019年1月10日 11:57に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「Windows で Electron」です。

次のブログ記事は「病み上がりで「蓬莱」の炒飯+ラーメンセットを食えるはずがないのだ」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。


月別 アーカイブ

電気ウナギ的○○ mobile ver.

携帯版「電気ウナギ的○○」はこちら