通津港にてインフルエンザウィルスを釣り上げる

いや、もう、この年末年始は大変でしたわ。
12/30の夜から倦怠感に襲われ寝たきり(^^; 当初は風邪だと思ってたんだけど、結局インフルエンザA型。1/6までほぼ寝たきりという寂しい年末年始でした。ちなみに、帰省中の長男も含め、全員インフルエンザ感染しました(^^;

20181230_tsuzu1.JPG
実際のところ、12/28の「寅卯」あたりでもらったんじゃないかと思うんだけど、うちの嫁さんからは「12/30の釣りが原因や!」と認定されてて、まあ、俺が我が家を襲ったパンデミックの原因であることは確かなので何も文句はいえないのです。

ええ。くっそ寒波に見舞われていた 12/30(日)。大掃除が一段落した俺は一人車を通津港へ。
15:40〜17:10までのちょうど 1時間30分。この日は15:33が満潮。久しぶりにたっぷり水位のある通津港で釣りをしました。

俺の他に釣り人の姿なし。
まあ、くっそ寒いし、バタバタ忙しい年末だし、なにより潮止まりだしで、そりゃ、まあ、他におらんわな、こんな物好き。

まずは、幹糸 30lb(8号)ハリス 25lb(6号)に五目鉤9号 3本というごっついジグサビキの仕掛けに 40gのジグをつけて投げ釣り竿で遠投。港の横にちょっとだけ砂地があり、そこから沖に投げたのです。
思いっきり遠投するのは(日頃遠投のできないライトタックルばかり使っているので)気持ちいいんですけど、3、4投すると投げ釣り竿の重さが嫌になってくるわ〜(^^;
やっぱ、9フィートくらいのシーバスロッドが欲しいですなあ。

そして、当たりすら無し(^^;
そもそも、通津港の外で狙える大物はチヌとシーバスのようなので、ジグサビキはあまり効果がないのかも?

20181230_tsuzu2.JPG
その場はあきらめて、通津港から通津川の河口まで続く消波石の上を通って、ところどころで根魚狙いでジグ&ワーム投入。
しかし、餌取りの小魚にすぐにワームをぼろぼろにされ、一投ごとにワームを交換しないといけない状況に。
前回も南斗聖拳を極めたフグにスパッとワームを半月状に食い破られたり、この海は餌取りとの戦いの場ですね。
つーか、ワーム、もったいねえ!!ネットでしか買えんやつ使っとるのに(笑)

ジグサビキの仕掛けを根掛かりで失ったところで、冷たい飛沫は飛んでくるし、風は糞寒いし。こりゃ風邪引くわぁ!もうやめじゃ、やめ!!と納竿。そして、しっかり風邪ではなく、インフルエンザをこじらせてしまったのでありました。

通津港坊主記録更新中。

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このページは、shinodaが2019年1月11日 13:38に書いたブログ記事です。

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