「馬一」で馬肉三昧

年末年始はインフルエンザだったので、あまりブログの更新もせず、すっかり書き忘れていた。

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12/21(金)の夜、去年から俺も同行させていただいている、お客さんの会社の釣りクラブの忘年会が行われ、俺も誘っていただいたので参加した。

さすがに忘年会のシーズンど真ん中なので、市内の良さげな店は空いておらず、メンバーの方の行きつけである五日市の「馬専科 馬一」で開催することとなった。

当日は、お酒を飲まない方に車で送っていただき、なんか申し訳なかった。
まあ、そう言いながら、ビールや焼酎のお湯割りをがぶがぶやってたんだけど(^^;

「馬一」の袋町の店には行ったことがあるんだけど、五日市の店は初めてだった。袋町の店は、五日市の店主の息子さんの店だそうだ。そういう意味で、五日市の店が本店である。

袋町の店は馬肉だけではなく、熊本の郷土料理なども出しているが、五日市の店は馬肉料理オンリー。

この日も、「赤身」「ムネ(フタエゴ)」「コウネ(タテガミ)」の馬刺し盛り、「馬筋煮込み」、「馬肉のしゃぶしゃぶ」などを堪能した。
やっぱ、馬肉美味いわ。最近馬刺しも食べてなかったので久しぶりに楽しんだ。

「馬筋煮込み」は立ち呑ん祭のときに「寅卯」で食べたけど、そのことをチラっと口にすると、店主が「え?どこ?どこの店で馬筋の煮込み出してるの?」と食いついてきて、ちょっと驚いた。「馬刺しはどこでも出すが、馬筋を使った料理を出すところは珍しいからねえ」と。
いやあ、立ち呑み屋なんですけど・・・とは、若干言いづらい状況だった(^^;

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さて、この忘年会。美味しい馬肉を堪能できたのもよかったのだが、実は店主は元魚料理専門の調理人で、海釣りの外道の代表である小さなクサフグでも店に持ち込めば唐揚げとかに調理していただけるという話が出て盛り上がった(笑)
ちゃんと店主はフグ調理の免許も持っているそう。まあ、そりゃそうだ(笑)

ほんま、フグだけは、釣れるときは釣れまくるけえねえ。でも、調理できないんでそのままリリース。あれ、食べられたら最高やなあ(笑)

・・・と、釣りクラブらしい話で盛り上がった、楽しい忘年会であった。

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このページは、shinodaが2019年1月30日 09:42に書いたブログ記事です。

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