柳井由宇線の三叉路の規制が解除された

朝の通勤の悩みのタネだった、県道149号(柳井由宇線)の三叉路のところの交互通行規制がやっと終わった。ここ数日、高校、中学の卒業式に出たり、休みをもらったりで通津駅まで通っていなかったので、正確にいつから全面復旧していたかはわからないんだけど・・・

昨年 7月上旬に西日本豪雨災害が発生し、俺の通勤路である県道149号線沿いの山も崩れた。
場所が、通津へ抜ける道と由宇へ抜ける道のY字三叉路だったため、交互通行の待ち時間が 2分40秒も発生した。これ、こうして文で読んだだけじゃわかんないと思うけど、むっちゃ長いよ!

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しかも、この間に沢山の車が止められてしまうため、信号が変わり動き出しても、大量の車が列をなし、進むスピードは災害前よりずいぶん遅いし、その先の国道188号線に合流するT字路の信号に度々引っかかってしまうという酷い状態であった。

災害前より早く家を出ても、188号のT字路のところで、目の前を広島行の電車が通り過ぎて行くこともあった。そしたら、また祖生まで引き返して玖珂ICから山陽自動車道にのるか(これが一番早い)、そのまま 188号線を東に走るか、いずれにしても車で広島まで行くしか無い。
まあ、188号をそのまま走ったら遅刻確実なので(元の国病の入り口のところまでの渋滞がぶち酷い)、その場合は JRの電車を通津駅で待つ方がマシなんだけど(^^;

やっと、朝の通勤のそんな苦労が解消される。
今朝も、「ああ、ギリギリだぁ」と家を飛び出したのだが、交互通行規制がなかったおかげで 5〜6分も早く通津駅に着いてしまった。

徐々に、西日本豪雨災害の爪痕が消えていく。

・・・が、祖生の住民にはまだ「祖生タクシー前の通行止め」という問題があるし、まだまだ細々とした補修の必要な箇所は祖生中にあるんだろう。

亡くなった人は帰ってこないけど、せめてハードウェア面だけでも元の状態に戻って欲しい。

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このページは、shinodaが2019年3月 6日 15:04に書いたブログ記事です。

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