岩徳線の乗降マナー

先日、岩国高校で行われた「岩国地区高等学校等生徒指導連絡協議会総会」に出席したんだが、そこで JR さんから岩徳線の乗り方についての説明があった。

2両編成のものも含め、全列車がワンマン運行なので、車両後部の乗降口から乗り、降りる時は運転手のいる前方の乗降口を使うという話。

まあ、その通りだと思うんだけど、俺はいつも玖珂駅では跨線橋のところから乗るんで、徳山方面行きなら「後部から乗る」だけど(ルール通り)、岩国方面行きだと「前部から乗る」になってるんだよな。

これは岩徳線ルール的には問題ないんかな?
玖珂や高森は利用者も多いんで、一箇所から全員乗るのは大変で、前後に分かれてしまうのは仕方ない気はするのだが・・・

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いや、今後学校で JR さんと一緒に岩徳線の乗降マナーの指導をすることがあった時、生徒から「あのおっさん(俺ね)、玖珂駅で前から乗ってるのを見た!」とか突っ込まれたらいやだなあと(笑)

総会のあとの「花善」での懇親会で、たまたま JR 岩国駅の駅長さんと隣の席になったんだけど、「雨が降った時に岩徳線止めてるのは誰の判断?」とか「山陽本線が遅れた時に岩徳線が待ってくれてるのは誰の判断?」とか、なぜかそんな質問ばかりしてて、マナーのこと聞くの忘れてた。

まあ、俺が座ったテーブル、駅長さんも含めて全員飲ん兵衛で、途中からどこの日本酒が好きだとか、そんな話ばかりしつつ、「金雀」「雁木」「獺祭」「東洋美人」と次々に注文して呑みまくってただけ・・・(^^;

<追記>
そういえば、岩国駅の券売機のところの「ピンクの券売機」。色がピンクなせいか特殊な機械だと思われて利用率が悪いんだけど(まあ実際「定期券」が買える特殊な券売機なんだけど)、実際には普通の切符も買えるので、ぜひ利用して!!・・・とのことであった。

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このページは、shinodaが2019年5月18日 13:23に書いたブログ記事です。

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