5/18(土)の朝、娘が「苺が出来てた」と持ってきた。
小さいけど形の良い苺だ。
このブログでも何度か触れたことがあるが、家の庭の端っこで露地栽培している苺である。
いや、「栽培」と言うと怒られるな(^^;;
植えっぱなしで何もしていない。何年か前まではランナーが伸びて出来た新しい株だけ畑に移植していたが、ここ二、三年、それもしていない。
完全に草に埋もれている。
そんな状態でしっかり実を付けてくれるとは嬉しいかぎりだ。
見に行ってみると、他にもたくさん緑色の実が育ちつつあった。
ただし、赤く熟れると同時に娘が摘み取り食べてしまうので、あれから赤い実をみることはない(^^;;
ま、庭の何のこともない隅っこに食べられる実がなる環境を子供に作ってやりたいと思ったのも、祖生に戻って一軒家を建てた理由のひとつなんで、娘のつまみ食いは嬉しいことなんだけど(笑)
俺も子供の頃、あぜ道に成った苺を摘んで食べるの、大好きだったからな(笑)
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