海風土というキラキラネームな酒

ちょっと変わった味なんで、一応、メモしとくか。

先日、「富久長 海風土 白麹純米酒」という日本酒で晩酌をした。 「海風土」で「シーフード」と読む。
人間の名前なら、明らかなキラキラネームだ(^^;;

20190703_nihonsyu.jpg
しかし、その変な名前が気になって、天満町のフレスタに入っている、「獺祭50」の一升瓶を倍以上の 1万数千円で売っていた悪徳酒屋でついつい買ってしまった。

広島県安芸津の今田酒造本店で作っている酒だ。「瀬戸内の牡蠣」に合う味を目指して作った酒だという。

ただ、俺のこの夜の肴は、白菜の漬物という渋さである(笑)
合わんかったわあ〜(笑)

白ワインのようなかなり酸味の強い酒である。そして、かなりの甘みも感じる。ジュースみたいだった昔の国産の白ワインを思い出す味やなあ。

これ、本当に牡蠣に合うかなあ?

そもそも俺は魚介類が白ワインに合うとも思っていない。魚介類も赤ワインの方がいい。絶対に良い。

これは食中酒より、梅酒みたいに食後酒がいいな。
昨夜もコップ一杯、ドラマを観ながらちびちびやったら丁度よかった。

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 海風土というキラキラネームな酒

このブログ記事に対するトラックバックURL: https://blog.netandfield.com/mt/mt-tb.cgi/5374

コメントする

このブログ記事について

このページは、shinodaが2019年7月 6日 17:31に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「「や台ずし」は客より効率化重視?」です。

次のブログ記事は「「福臨門」の日替わりランチ(麻婆豆腐)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。


月別 アーカイブ

電気ウナギ的○○ mobile ver.

携帯版「電気ウナギ的○○」はこちら