先週の日曜日は久しぶりに休日に(朝、東広島でフィールドサービスの仕事があったからだけど)一人で外に出たので、帰りに広島市現代美術館に寄ってみることにした。
ここしばらく面白そうな特別展をやっていても、観に行く時間が全く無かった。
美術は俺の構成要素のひとつだ。そろそろ美術館の空気に触れないと俺が崩壊してしまうわ(笑)
んが、悲しいことに、この日は特別展をやっていなかった(^^;;
収蔵品展は何度も観てるからなあ、どうしようかなあと思いつつ、館の外庭に並べられた作品を観て歩く。
そういえば、外に展示されている作品をじっくり観たことってなかったなあ。
フェルナンド・ボテロの「小さな鳥」とか、肛門丸出しで、娘に見せたら爆笑もんやなあ。
アバカノヴィッチ、マグダレーナの「ヒロシマー鎮まりしものたち」は初めてちゃんと観たけど、鬼気迫るというか、全身に火傷を負って廃墟を彷徨う被爆者の姿と重なり、平和への思いを喚起させるよ。
屋外に展示されていた作品もなかなか良かったんだなあ。
その後、地下1階ミュージアムスタジオで「タイルとホコラとツーリズム 《もうひとつの広島》」という、広島から北海道に入植し、やがて北広島町を作った人々の軌跡を追った展示も観たが、こっちはイマイチだった。
そもそも、これ、美術?(^^;;
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