通津港で久しぶりのライトルアーゲーム

ビールが無いのでスーパーに買いに行こうと思って、ハッと良いこと思いついた。釣り用のバケツが破れていたので、まずは通津の「かめや釣具」に行って、帰りにマックスバリュでビールを買っていこう・・・と。

しかし、釣具屋に行って、そのまま何もなく家に帰るなどありえないことだった。

ええ、結局、買ったジグヘッドとワームを持って、通津港へ行ってしまったのでありました。マックスバリュは通り過ぎて(笑)

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時間は 17:20。いやぁ、久しぶりの通津港。港の中。一番道路寄りの船がたくさん繋留されているところを攻める。

タックルは、5.6フィートのトラウトロッド。本来、スプーン(ルアーの元祖とも言われるスプーンの先みたいな形をした軽く小さな疑似餌)を投げてトラウト(鱒)を釣るための竿である。
もし、間違って海のでかい魚がかかってしまったら一発で折れてしまうようなライトなタックルだ。

心配は不要である。
ラインの先につけているルアーは、0.6g ジグヘッド(DIABOLOS BLOW HEAD AJING)に 1.2インチのワーム(TICT ULTRA SOFTMATERIAL BAIT ブリリアント 色:C-6 オキアミ)という「豆アジ狙い」仕様だ(笑)。でかいのがかかる前にちび魚がかかる(笑)

実際、そうであった。
コンクリートの岸に並行に 5~6投目。本来中層で豆アジを狙うルアーなので、なかなか沈まないのをじっと我慢。底にいる根魚を狙う。ロッドを小さく 2~3度シャクって巻き始めたところで「ちびカサゴ」ヒット!(笑)。あ、いや、ハゼか、これ?(^^;;;

サイズ、7~8cmってところ?マジでチビ。でも、ヒットした瞬間は「ん?根がかり?」と思うほど引いた。やっぱライトタックルはいいね(笑)。これ、9フィートくらいあるロッドじゃ、当たりにも気づけないよ。高度なゲームフィッシングをしていると思ってくれ(笑)。

どんなに小さな魚でも、家の猫ちゃんのためにキープするんだけど、さすがにこれは小さすぎるだろう・・・とリリースしたのだが、これが唯一の釣果だった(^^;。18時に納竿。40分ほどのゲーム。

ま、久しぶりにライトタックルゲームができたので良いのだ。結局この後マックスバリュまで引き返し、ビール、あ、発泡酒を買って帰ったのでありました。

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このページは、shinodaが2020年6月 5日 01:30に書いたブログ記事です。

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