数日前に、家の前のシマトネリコの木にカブトムシが来ているという話を書いた。
一心不乱に樹液をすすっていると・・・
大間違いであった。
あいつら樹液をすすってるんじゃなく、なんか皮を食べてる?木の皮を剥ぎ取っていっているのである。
これ、シマトネリコ、大丈夫なの?
昨日、朝の出勤前にざっと見ただけで 10数匹のカブトムシが、たいして大きくもない木にわらわらと取り付いているのである。
嫁さんも、「木を植えてから14年。初めてカブトムシが来たのを見たのにこの数とは・・・」と驚いている。
交尾しているアベックカブトムシも 2組確認できた。探せばもっと性行為に没頭しているカブトムシはいそうである。
Twitter のフレンドが、俺のブログを読んで、「調べてみたら、シマトネリコの木はカブトムシを呼び寄せるみたいですよ」と教えてくれた。カブトムシが大好きな木のようである。
今までも、木の下に小さなカブトムシのオスが落ちているのを見たことが 14年間で一度だけある。迷いカブトムシだと思ってたんだが、あいつもシマトネリコの木の皮を剥ぎ取りに来ていた追い剥ぎ野郎だったんだな(^^;
目の前でオスがトトトトとメスに向かっていったので、「あ、交尾する気やな。このドスケベ野郎が!」と見ていると、頭の角でメスを何度も殴りつけ木から落とそうとしている(^^;
ひどい・・・
小さな木にわらわらと群れているので、良い場所は取り合いなの?
なんか、何もかも異常で怖い。娘が「そろそろ殺虫剤で一掃してや」と言い出している(笑)
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