トライポッドにスキレットをぶら下げてスパムを焼く

土日も、PC保守の仕事をしたり、持ち帰り案件のプログラミングをしたり、何かとバタバタしてて、ずいぶんとゾロキャンプにも行けてない。

先週末も、嫁さんに「日曜日は一人でデイキャンプに行って、一人で飯食って、一人で本読んで、一人で昼寝してくるけえね」「ええよ」と許しを得ていたのに、結局前の晩に遅くまでプログラム書いてたんで出かけそびれてしまった・・・

20201004_takibi1.jpgというわけで、前から作ろう作ろうと思っていながら手を付けずにいた、キャンプ用品の付属品を作成。

何かというと、最近ソロキャンプで毎回使っている焚き火台付きのトライポッド、「DOD ライダーズファイアクレードル FT1-477」用の調理補助道具である

DODは以前「ドッペルギャンガー」という名前で廉価なアウトドア製品や自転車などスポーツ用品の販売をしていたメーカーだが、アウトドア製品のブランド名をDOD(ディーオーディー)に変えてからは、ツーリングキャンプ用のコンパクトな製品を数多くリリースするようになったので注目している。

このトライポッドもいい味だしてる。なもんで、それまでは色々な焚き火台を(色々持ってるのよ、俺(笑))使っていたが、最近はこればかりである。(あ、いや、最近はキャンプいけてなかったけど(^^;)

で、フック付きのチェーンに弦付きの鍋をぶら下げて、調理も全部こいつで済ませちゃうんだけど、スキレットなどはぶら下げられないから、炒め料理、焼き料理などがやりにくい。焚き火の上に直置きでもいいんだけど、バランス保つのが大変よね(^^;

そこで、網を針金で釣って、その上にスキレットを置くようにすればいいんじゃないかと。

針金(アルミ製30m←そんなにいらんけど、販売単位がこれなので(^^;)、針金を自由につけたり外せたりできるようにナスカン(スプリングフック) 5個、それにある程度丈夫な網・・・を購入。全部で 1,200円くらいのもんかな。

これらを材料に小学生でもできる工作を行い、さっそく使ってみる(笑)

20201004_takibi2.jpg
おお、これはいい。庭先でさっそく焚き火開始。スキレットでスパムを焼きながらビールをグビグビ。いい、いい。いーーーい。

フックにひっかけているだけだから、網はそれなりにグラグラはする。あまり端のほうにスキレットを置くと、網が傾いて一気にスキレットが滑り落ちそうになったりもした。
しかし、そんなことはちゃんとスキレットの柄をもっておけば全然大丈夫だ。というか、置いているだけならかなりの安定感だ。いい。

弦でぶら下げることができない調理具をこのお気に入りの焚き火台付きトライポッドで使えるようになったことは大きな進化だ(笑)

そして、「ああ、キャンプに行きたい」という思いだけが大きくなるのである(^^;;;;

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このページは、shinodaが2020年10月 6日 12:54に書いたブログ記事です。

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