4/7(水)の夜。ちょっと残業して家に帰って晩飯食ったら 20時すぎ。「じゃ、釣りに行ってくる」と家を出た(笑)。翌日は入学式参加のために休みを取ったので、少々寝坊をしても大丈夫である。
嫁さんは呆れた顔で「海に落ちんことよ。明日の祝辞が読めんなるよ。今夜あなたが死んだら、明日代理の人に迷惑がかかるけえね」と気分良く送り出してくれた。えっ?(笑)
最初は岩国市由宇町の有家港に行ってみたんだけど、平日の夜だというのに常夜灯の下には 3人連れの釣り師の姿が。なんか餌釣りしてる。仕方ないので港の右側の短い堤防でルアーを投げてみたけど、暗くてルアーの動きが全然わからん。15分で撤退。
平日の夜に釣りとか何を考えているのか?平日の夜は、翌日に備えて家でゆっくり休みんさいや!!とプンプンしながら、今度は同じ由宇町の「神代漁港(こうじろぎょこう)」へ。車であれば 5分もかからん。
実は、神代漁港は初めてである。
近くに、大畠神代港(神代浜漁港)というのがあって、そこは行ったことがあるのだが、神代漁港は昼間は駐車料金がかかるので敬遠していたのだ。
1日 300円なので高くはないが、俺らは通常「ランガン」っていう、何度かキャストして釣れる雰囲気がなければ 10分で次のポイントに移動・・・みたいな釣り方をしているので、そうすると駐車料金がかかるところは利用しづらい。10分で 300円はさすがに高いからなあ。
じっくり腰を据えて餌釣りをする人には 1日で 300円というのは全然負担じゃないと思うけどね。
ちなみに、国道188号線を挟んで目の前に JR 山陽線の「神代駅」があるので、電車でエントリーすることも可能だぞ。
港には誰もいなかったので、沖の長い堤防の突端へ。常夜灯の下を独り占め。
ここは、何本か常夜灯が立っていて非情に明るい釣り場だ。
でも、魚影はない。
この日の岩国は、18:24満潮~翌0:38干潮。時合は 21:00~23:30くらい?(前にも書いたが、俺の使ってる潮汐アプリは、日をまたぐ潮の動きでは時合を出してくれない)
だとしたら、下げ潮なので釣れ釣れタイムは時合が始まる前後 1時間くらいかな?20:30~21:30が美味しい時間だと予想した。
しかし、突端部から常夜灯に照らされた海を見ても魚影無し。ときどき黒い大きな魚がゆらゆらと横切っていくが、あれはチヌか?俺のターゲットのメバルやアジの回遊は全然なかった。
釣り場情報をネットで検索してみても、ここじゃメバルの実績はあまりないみたいだな。
沖に向けてカブラやジグ単を投げてみるがまったく反応無し。堤防の足元も同じく。22時をすぎたところで撤退を決定。
港内はあまり攻めてなかったのだが、最後に 1.2gのジグヘッドに JACKALL の「PEKE RING(ペケリング) 2インチ イソメグロークラッシュ」を付けて短い突堤があるあたりに投入。
完全に底まで落として、「ああ、ここ岩だ」とか底の状況を感じながらゴリゴリ引いてくると、少し駆け上がりになったところ(と感じた(笑))でついにヒット。
重いけど、あまり抵抗を見せないやつを抜き上げると、18cmくらいのカサゴだった。
メバルは釣れなかったが、ボウズじゃないから、ま、いいか(笑)
結局この日の釣果はこれだけ。メバリングやアジングではあまり美味しい港ではないようだ。だからこんな足場の良い明るい防波堤なのに、誰もいなかったのかな?(^^;;
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嫁さんは呆れた顔で「海に落ちんことよ。明日の祝辞が読めんなるよ。今夜あなたが死んだら、明日代理の人に迷惑がかかるけえね」と気分良く送り出してくれた。えっ?(笑)
最初は岩国市由宇町の有家港に行ってみたんだけど、平日の夜だというのに常夜灯の下には 3人連れの釣り師の姿が。なんか餌釣りしてる。仕方ないので港の右側の短い堤防でルアーを投げてみたけど、暗くてルアーの動きが全然わからん。15分で撤退。
平日の夜に釣りとか何を考えているのか?平日の夜は、翌日に備えて家でゆっくり休みんさいや!!とプンプンしながら、今度は同じ由宇町の「神代漁港(こうじろぎょこう)」へ。車であれば 5分もかからん。
実は、神代漁港は初めてである。
近くに、大畠神代港(神代浜漁港)というのがあって、そこは行ったことがあるのだが、神代漁港は昼間は駐車料金がかかるので敬遠していたのだ。
1日 300円なので高くはないが、俺らは通常「ランガン」っていう、何度かキャストして釣れる雰囲気がなければ 10分で次のポイントに移動・・・みたいな釣り方をしているので、そうすると駐車料金がかかるところは利用しづらい。10分で 300円はさすがに高いからなあ。
じっくり腰を据えて餌釣りをする人には 1日で 300円というのは全然負担じゃないと思うけどね。
ちなみに、国道188号線を挟んで目の前に JR 山陽線の「神代駅」があるので、電車でエントリーすることも可能だぞ。
港には誰もいなかったので、沖の長い堤防の突端へ。常夜灯の下を独り占め。
ここは、何本か常夜灯が立っていて非情に明るい釣り場だ。
でも、魚影はない。
この日の岩国は、18:24満潮~翌0:38干潮。時合は 21:00~23:30くらい?(前にも書いたが、俺の使ってる潮汐アプリは、日をまたぐ潮の動きでは時合を出してくれない)
だとしたら、下げ潮なので釣れ釣れタイムは時合が始まる前後 1時間くらいかな?20:30~21:30が美味しい時間だと予想した。
しかし、突端部から常夜灯に照らされた海を見ても魚影無し。ときどき黒い大きな魚がゆらゆらと横切っていくが、あれはチヌか?俺のターゲットのメバルやアジの回遊は全然なかった。
釣り場情報をネットで検索してみても、ここじゃメバルの実績はあまりないみたいだな。
沖に向けてカブラやジグ単を投げてみるがまったく反応無し。堤防の足元も同じく。22時をすぎたところで撤退を決定。
港内はあまり攻めてなかったのだが、最後に 1.2gのジグヘッドに JACKALL の「PEKE RING(ペケリング) 2インチ イソメグロークラッシュ」を付けて短い突堤があるあたりに投入。
完全に底まで落として、「ああ、ここ岩だ」とか底の状況を感じながらゴリゴリ引いてくると、少し駆け上がりになったところ(と感じた(笑))でついにヒット。
重いけど、あまり抵抗を見せないやつを抜き上げると、18cmくらいのカサゴだった。
メバルは釣れなかったが、ボウズじゃないから、ま、いいか(笑)
結局この日の釣果はこれだけ。メバリングやアジングではあまり美味しい港ではないようだ。だからこんな足場の良い明るい防波堤なのに、誰もいなかったのかな?(^^;;
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