来週の週末には、久しぶりの「おじさん三人ソロキャンプ」が開催されるので(笑)、なんかひとつ新しいアイテムを買って試してみるかな・・・と思って、ちょっと焚き火台に気持ちが行ってたんだけど(コールマンのお皿みたいなやつ、面白そうやん)、結局買ったのが・・・
中華製薪ストーブ・・・
色々な中華メーカーや中華ショップから同じものが名前を変えて出てるので、正しいモデル名とかはわからないが、Amazon で「Anlik 薪ストーブ アウトドア調理 暖炉 キャンプ テント 煙突付き (シルバー)」と掲示されていたもの。
14,990円也。
Tweet
中華製薪ストーブ・・・
色々な中華メーカーや中華ショップから同じものが名前を変えて出てるので、正しいモデル名とかはわからないが、Amazon で「Anlik 薪ストーブ アウトドア調理 暖炉 キャンプ テント 煙突付き (シルバー)」と掲示されていたもの。
14,990円也。
同じものが他のメーカー名で 17,000円弱で売られていたり、ほんとに中華製アウトドア製品はカオス(笑)。みんな、購入時には気をつけような。
とりあえず(耐火ガラスのネジ止めとかはまだしてないけど)庭の端っこで使ってみた。
まず、バリだらけなので気をつけないと手を切る(^^;
Amazon のレビューにもあったが、ネジの締め具合が緩いのでそのままでは使えない(煙突のダンパーとか致命的)。
そして、空気の流れは期待するな・・・って感じ。まあ、総じて「やっぱ中華製やのお(^^;;」という一品。
とくに、設計がいい加減で空気の流れがよくないので、火の着きは悪いし、ちょっと気を抜くとすぐに火が消えてしまう。なかなか扱いは難しいな。
例えば、ホンマ製作所のストーブなんかは、火口に火を着けて蓋を閉め、空気の流入口を開けてやれば、そこから火吹き棒を吹いたかのごとく強烈に空気が流れ込み、自然に薪にも火が移っていくのですごく火の着きがいい。
でも、こいつはそこまでちゃんと設計されてないので、同じように蓋を閉め、空気の流入口を開けてやっても、少しだけ火が揺らぐくらいの空気しか吸い込まれない・・・(ホンマ製作所の時計型ストーブより高いくせに!!)
とはいえ、まあ、火が着かないわけではないので、キャンプ先で遊びで使うくらいならいいかな。今くらいの「夜はやや肌寒い」くらいの季節なら(笑)
これ、冬に使ったら凍え死ぬで(笑)
コメントする