台風一過の神浦漁港でボウズ

9/18(土)は周防大島町の逗子ヶ浜でキャンプをしたので、テント等設置して時間ができた15時すぎに、車で近くのポイントを攻めに行ってみた。

だが、前の週に伊崎港、三蒲漁港と連続ボウズで釣りへのボルテージがだだ下がりの俺。釣れそうなところより「近いところ」を優先させ、実績のない神浦(こうのうら)漁港を戦いの場に選んだのであった・・・

 20210918_kounoura.jpg

2021/9/18(土)15:30~16:00 神浦漁港

ええ、ええ。結局ボウズでした(笑)

だいたい、この日は 13:35が干潮。15:36から上げ潮の時合が始まる・・・という潮加減。(これは岩国の潮汐時間なので、多少のずれはある)
上げ潮の時合開始時間など、ルアーではまったく釣果は期待できない。水位が下がっていた時点で魚は沖に逃げており、この時点ではほとんど港の周りにルアーで狙える魚など残っていないのである。だから、一番良いのは満潮後、潮が動き始める「下げ潮の時合が始まる少し前」あたりなのだ。

それでも、カサゴのような根魚であれば狙えないことはない。
俺は(三蒲漁港に続き)初めて堤防の周りの顕になった捨て石の上に降り、捨て石の際の駆け上がりになっているところを中心にジグ単のリグを投げ込んでみた。
しかし、ルアーをすごい数のクサフグが追ってくる。フグばっかりや。だめだこりゃ。

港の中でも投げてみたが、こっちは前日の台風で流れてきたゴミだらけで釣りにならない。

というわけで、ゴミが多いときと潮の悪いときにルアーを投げてもいいことにはならないことを改めて思い知らされたのであった(笑)

あれ?8/29に由良漁港でカサゴを釣ってから、俺、魚釣ってないんじゃないの?

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このページは、shinodaが2021年9月26日 16:48に書いたブログ記事です。

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