岩国市から何度か「風しん抗体検査」のお知らせが届いていた。
どうも、1962年4月2日~1979年4月1日生まれの「男性」は、公的な予防接種が行われていなかったため、風疹の抗体の保有率が低いそうなのである。
で、今年 43~60歳の間の男性は、公費で「風しん抗体検査」と「風しん予防接種」が受けられるそうなのだ。
そのお知らせがこの間俺のところにも届いた。いや、なんか去年も届いたような。うーん、もしかしたらその前の年も?
俺は病院に行くことがない。いや、なかった。結婚してから嫁さんに言われて本当に体調が悪いときは行くようになったが、それでも予防接種とか健康診断とか、そういうので積極的に行くことはない。習慣の問題なので仕方ない。今までの俺なら、市からの封筒をゴミ箱にポイして終わっていた(^^;
が、最近、仕事で月に何度か地元の診療所に顔を出すようになったので、そのついでに「風しん抗体検査」を受けてみたのである。
検査費用はクーポンにて。
採血してもらい、結果は数日後に出るとのこと。で、先日電話があった。
陰性であった・・・。つまり「抗体を持っていない」ということ(^^;
G/W開けの週末に予防接種に行くことにした。接種費用 10,420円はクーポンで(笑)。
いやあ、問診票に「今までに予防接種を受けたことがある」「風しんにかかったこともある」と書いたんだけど、大嘘であることが判明した(^^; いや、正直、覚えてないからなあ・・・(^^;
しかし、検査も受けてみるもんやね。
「感染を拡大させないためには、社会全体が免疫を持つことが重要」ということなので、わしら世代のおっさんたちは是非。
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