開幕時の勢いはなくなったが、たまに連敗しつつもなんとかカープが 2位で踏ん張っている。
相変わらず中継ぎ陣はポンコツばかりだが(カープの中継ぎ陣が投げているのを見ると「え?野球ってこんなに簡単に点が入るスポーツだっけ?」と混乱する)、先発陣の頑張りと、打撃陣も派手な活躍をするヒーローはいないが、全員がしぶとく繋いで点を取りなんとか勝利に結びつけている・・・(^^;
5/3~5の巨人三連戦、5/6~8のDeNA三連戦も、ともに 2勝1敗で勝ち越してた。ずっと 1位に君臨していた巨人はいつの間にか 3位に落ち、1位はヤクルトに替わってしまった。カープはヤクルトが上がって来る過程で一瞬 3位に落ちた以外は、しっかり 2位の座を守り続けているようだ。
俺は、4/24(日)のDeNA戦が今期初観戦だった。
珍しく 1塁内野指定で間近に選手の活躍を観ることが出来た。お袋を連れていったのだが、迫力があると大層喜んでくれた。
結局、DeNAに三連勝した試合だったが、いくつか佐々岡采配にイライラさせられた。
9回裏のサヨナラランナーを三塁で止めたのもよくわからん。
同点のまま迎えた最終回。堂林のヒットで2塁ランナーの広輔が 3塁ベースを回ったところでコーチが飛び出してきて止めた。
確かに際どいタイミングだったが、結果的にホームへの返球は少し乱れたし、走らせとけば 1点入ってサヨナラだったのでは?
まあ、次打者が菊池だったので期待したというのはあったのだろうが・・・菊池凡退。
「延長戦に入ったら確実にポンコツ中継ぎ陣が点を取られて負けるぞ?確率的には広輔をそのままホームに突っ込ませておくべきだった。このチームの監督とコーチは、未だに自分のところの中継ぎがどれだけあてにならないか把握できてないんよ。」とお袋に説明。
で、案の定、塹江が牧にホームラン打たれて勝ち越される・・・
お袋も「ああ、あんたの言うとおりじゃった」と天を仰ぎ嘆く。
・・・が、カープ以上にポンコツだったのが DeNA。10回裏に三嶋がフォアボールを連発しあっけなくカープの逆転サヨナラ勝ちとなった。
まあ、感動的試合になったといえばなったんだけど、9回裏に広輔がホームインしててもサヨナラで感動的な試合になったはずだからな。結果的に勝ったけど、やっぱりカープの中継ぎ陣は「出れば点を取られる」いつもの調子だったし・・・
なんで、「同点で延長になっても仕方ないから慎重に」という判断ができるのか、本当に謎。なるべく中継ぎ陣を出さなくてもすむ方向でガンガン攻めんかい!!
まだまだ何度もイライラさせられそうじゃわい、佐々岡カープ。
ところで、5/21(土)ドラゴンズ戦の1塁内野指定(15列目)が 6枚あるんだけど、誰か買わんかね?
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