ついに「ヤクルト1000」を飲んでみた

今年話題になった食品のひとつが「機能性表示食品」である「ヤクルト1000」だね。

異常な人気で、店頭ではまったく手に入らず、ヤクルトのおば・・・いや、お姉さんから買うのも困難という代物。
うちの職場にもヤクルトレディが来るんだけど、たった1本しか「ヤクルト1000」は持ってなくて、それは昔からの常連さんに渡るので我々の手には入らないという謎のお宝ぶり(笑)

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さっき Amazon で検索してみたら、7本パックで 2,570円で売られてて、レビューみたらこの値段でも売れている様子(笑)
1本 367円?定価は 140円でしょ?でも、この業者、以前は 7本パック 3,500円で売ってたみたいで・・・ボロ儲けやん。てか、手に入らないと、こんな値段でも手に入れようとする人が出てくるのか(笑)

「1週間飲み続けたけど、特に体調に変化なし。夜中に眼が覚めるし、イライラもする」て書いてあるブログも読んだ(笑)

「機能性表示食品」は「食品の安全性・機能性に関する科学的根拠を揃え、消費者庁長官へ届出を行うもの」なので、まったく健康に効果がないとは思わないが、何年も飲み続けていたらなんとなく効果があるかも・・・レベルのものだと思うぜ。なので、普通に店頭で買えるようにならないと飲んでも意味はない。500円/本も出して買うのは、どう考えてもバ・・・いや、まあ、それは言うまい。

そりゃ、こんだけ手に入らないと興味が湧くよね?一、二本飲むだけでも相当効果あるんじゃ?って気にもなるよね(笑)

そう、俺もついに買ってしまった。「ヤクルト1000」を(笑)
職場で「賞味期限目前のやつが 3本あります。定価の 140円で買ってくれる人!」って声がかかり、「はいっ!はぃ、はいっ!!買います、買います!」と条件反射的に手を挙げ、1本入手することに成功したのである。

なぜ職場に 3本「ヤクルト1000」が存在していたのかはわからない。
いつも買ってる常連さんが体調を崩してここのところ出社されていないので、とりあえず出社したときのために代理で買ってもらって冷蔵庫にキープしていたやつが賞味期限になるので放出した・・・という感じなのかもしれない。

で、飲んでみた。ヤクルトだった。

まあ、今後「ヤクルト1000」の話が出てきたとき、「ああ、あれね。はい、はい」って知ったような顔ができるので、ま、いっか(笑)

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このページは、shinodaが2022年12月29日 10:47に書いたブログ記事です。

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