仕事で津山市に行っていた土曜日。
知り合いの整備工場に出していた DUCATI MONSTER 1000ie が返ってきた。
事故や故障で「入院」していたわけではない。ETCの取り付けと、ついでにバッテリーの交換を頼んでいたのだ。
月曜日に自宅に戻るとすぐに、車庫に届けてもらっていたドゥカティを確認。
左側のハンドルブラケット(セパハンに変えているため未使用)のボルトで固定された金具の先に ETC の受信アンテナが付いている。
一瞬「これ、スピードメーター見るのに邪魔にならん?速度の針は見れても、下の液晶の走行距離表示が見えないんじゃ?」と思ったのだが、バイクを跨いでライディングポジションを取ると全然邪魔にならなかった。メーターもバッチリ見える。
ETCの本体はシートの下。
GPZ1000RX はシートを外すのが手間だった(シートを止めているネジを回して外す必要があった)んだけど、DUCATI MONSTER は簡単にシートが外れるので ETC カードを差し込むのも苦ではない。
そうそう。ハンドルの右のブラケットにボルト締めされている謎の黒いプラスチックの棒状のやつ。偶然、ネットショッピングでヒットした。
ETC やアクションカメラを取り付けるのにつかえる「汎用のショートタイプクランプバー」だそうだ。
なるほど。スマホを取り付けるのに使えそう。
この日は ETC の動作確認まではできず。今度の日曜日にでも試してみよう。
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