十日市の「どんどん」で、ラーメンからの肉刺し

昨日の夜は広島市内で仕事があったので、晩飯は超久しぶり、一年半ぶりに十日市町の「ラーメン約肉 どんどん」にて。
山口県中西部の人にとって「どんどん」といえば「うどん」の店かもしれないが、俺にとっては十日市のこのラーメン屋である(笑)

最近は広島市内に出る頻度も激減したので、「どんどん」を訪ねることができるのも年に一度あるかないか・・・。寂しい。

注文したのは、「どんどん」の数あるラーメンの中でも最も好きな「にんにくラーメン」。それをチャーハンとのセットで。1,140円也。

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しばらく訪店できなかった間に、店員さんが増えている。以前は大将と給仕の女性の二人だけだったが、厨房に若い(と言っても40代?)男性の姿が。跡取り?修行中の弟子??

ちょっといつもより麺が柔らかく、スープが薄く感じたが、修行中の弟子が作ったから?
いや、俺、ラーメン屋でしか手にしない「黄昏流星群」を読んでて誰が作ったのか見てなかったし、俺もお疲れ気味でまともな舌はしてなかったと思うので(^^;、いつもどおりの大将作だったらごめんなさい(^^;;;

それでももちろん「どんどん」のラーメンは俺の身体に滲みる(笑)。生のニンニクスライスとすりおろしたニンニクの二重攻撃にんにくラーメンを堪能した。
家に帰ってから嫁さんに「臭っ!!にんにく臭っ!!」と大層嫌がられた(笑)

いつもならこれで満足して帰るのだが、隣の席についたサラリーマンがビールとおでんを注文した。
「おでん、いいな。車で来てるから、ノンアルとおでんをいっちゃおうかなぁ?」と思いつつ、ふとカウンターの上に貼られたおすすめメニューの紹介チラシに目をやると・・・「肉刺し!!?」

ええ、注文しちゃいました(笑)。ほぼ脊髄反射で。950円也。「馬肉を使ってます。絶品!」の紹介文どおりイケる一品。
生肉定番のごま油の風味がいいが、それに甘みのあるタレが混ぜられている。塩とごま油だけの肉刺しはよくあるが、それにもう一味という感じ。美味い。
つーか、ノンアルのビールテイスト飲料ではなく、焼酎のお湯割りでやりたかったなあ・・・(^^;;;

久しぶりの「どんどん」を楽しめたのだが、それだけが心残りな俺なのであった・・・(笑)

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このページは、shinodaが2023年12月20日 11:19に書いたブログ記事です。

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