キャンプ用品棚卸し・ペグ(1)

昨年は全然お泊りキャンプに行けなかったので、今年は行きたいなあ・・・と。それも昔のように、オートバイでコンパクトなキャンプを・・・と思っている。

キャンプ用品は十分持っているのだが、車で行くようになってから揃えたものが多いので、オートバイキャンプで使えるものがどの程度あるかわからない。
とりあえず、棚卸ししてみることにした。

まずはペグから。自立式テントだとペグ打たなくてもなんとかなるし、実際、オートバイのキャンプで使おうと思っているテントは DUNLOP MTD-203 を想定しているのでペグなしでも建つのだが、冬キャンプは風が強い場合があるからペグを打つに越したことはない。

ペグボックスの中から、荷物にならない小型のペグを抽出。

今あるのが、


である。

DUNLOP MTD-203 で必要なペグはフライシートまでフル装着で 12本なので、UNIFLAME ジュラパワーペグ200 の 13本だけで足りるのだが、念のためチタンペグも持っていくことにしてペグ袋につめる。

20240113_peg1.jpg
ユニフレームのジュラパワーペグは傑作だと思う。1本あたり 18g。チタンペグの半分以下、コールマンの鍛造ペグの四分の一近い軽さ。それでいて強い。俺はけっこうでかいハンマーでペグを叩き込むのだが、今まで曲がったこともない。おすすめなんだけど、以前は 1本 300円くらいだったんだが、今は 400円以上するんやね・・・
大事にしよう。

で、ペグハンマーはこの間 Amazon で買った HIMIMI という怪しいブランドのやつ。小型だけど、ヘッドの重さは十分あるし、打撃面に真鍮のプレートが埋め込まれているので、インパクトの瞬間に滑ってしまうこともない。試しに庭でペグを打ってみたが、ずんずん突き刺さった。
中華、いや、韓国の Kzm のサブランドか?そういう意味ではやっぱ耐久性はちょっと心配。ヘッドの真鍮プレートがすぐ取れたりしそう。その時はまたこのブログで発表しよう(笑)

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このページは、shinodaが2024年1月13日 16:30に書いたブログ記事です。

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