まだまだ M1000S 復活には遠く

もう1年間ほったらかしにしてたんだけど、納屋に置きっぱなしになっていた Ducati Monster 1000Sie 事故車を引っ張り出してきて、とりあえずニュートラルスイッチを交換してみた。

ギアをニュートラルに入れてもニュートラルランプが点かないので。

もう、ちょうど20年前のモデルなんだけど、ネットで新品のドゥカティ純正部品が買えたので・・・(7千円強もしたけど・・・)

20250119_N_switch1.jpg
ニュートラルスイッチはエンジン後部(てか、ギアボックス後部とか言うのが正解なんだろうか?)についてるんだけど、緩めるのに、普通のラチェットレンチ+エクステンションバーではリアショックのばねが干渉してうまくいかないのよね。

というわけで、17百円ほどしたユニバーサルジョイントを購入。首振りジョイントとも呼ばれるやつ。ラチェットレンチ本体とエクステンションバーの間にかましてやると、本体からバーを斜めに伸ばせるので、リアショックの干渉を回避できるというわけ。

で、14mmのソケットを付けたラチェットレンチで古いスイッチを取り外し、新しいスイッチを取り付け。交換完了。

・・・が、やっぱりニュートラルランプ点かず・・・

そして、気づいたのだが、そもそもイモビライザーの警告灯(オレンジランプ)が点灯している。この状態だとニュートラルランプも点かないんじゃないかな・・・

で、問題は、イモビライザーが「何を」問題としているか・・・なんだよね。
中古で買って黒キーしかないドゥカティで、「何が」悪いか調べる術はあるんだろうか・・・

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このページは、shinodaが2025年1月21日 22:10に書いたブログ記事です。

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