コロナ前には何度か訪店したことのある紙屋町の立ち飲み屋「サケサケ」。
サンモールの入り口、鯉城会館の前という紙屋町・大手町エリアの繁華街にある店だ。

コロナ以降、仕事が大竹方面だったこともあり、結局 6年くらい行ってなかった。時々仕事で前を通って、「お、まだあるんや」とは思っていたが・・・
もう 4ヶ月くらい前になるけど、休日に娘と広島に買い物に出ようと思ったら、珍しく嫁さんが「私も行く行く」と付いてきたので車の運転を任せた。娘と嫁さんが買い物をしている間、運転から解放された俺は 6年ぶりにサケサケのドアを開いたのであった。
ここは確かマスターがどこかの有名店で料理人をしていたんだっけ?もう昔のことで忘れてしまった。でも、料理が美味いからそうなんだろうなあ。
時間が 16時をちょっとすぎたくらいの、まだまだ窓から明るい陽の光が差し込む時間帯だったので、カウンターもテーブルも埋まってるのは三分の一くらい。まあ、真昼間から三分の一も埋まってるのか?とも言える(笑)
まずは、山口県周南市・男自慢酒造の日本酒「無量 (むら)」と総菜3点セット。値段は 1,200円だが、いわゆる「せんべろ」セット。肉じゃがと鮭のカマ焼きとイカと野菜の炒め物。どれも美味い。あっという間に酒がなくなる。

「かまぼこ明太マヨ」と「鶏ザンギ」を注文しビールに切り替える。普通は最初にビール行ってから日本酒だろうって?いやいや、酒の飲み方に決まりはないがな(笑)。欲望のまま、飲みたいものをまず飲む!・・・やで(笑)
・・・と、久々の立ち飲み屋での昼呑みを楽しんでいると、嫁さんから「買い物終わったよ。ごはん食べて帰ろう」と連絡が来たので〆。
久しぶりの昼呑みに大満足だったが、会計は 2,510円也。
立ち飲み屋は 2,000円以内で収めるべし・・・のポリシーを持つ俺にとっては「敗戦」。がっくりと肩を落としたのであった(^^;;;
コメントする