お仕事: 2008年12月アーカイブ

Adobe AIR のサンプルコードをデバッグしようと思ったら、

C:\data\air\Sample1>adl Sample1-app.xml
application descriptor not found

なんてエラー出ちゃって、何なん?とソースを見ると、

アプリケーション記述ファイルが

<initialWindows>

とかなってるし・・・
この間もやったなあ(^^;

Window まで打つと、勢いで Windows とか打っちゃうんだよなあ。
UNIX 系のメーリングリストで「X Windows についてですが・・・」とか書いちゃって「X Window です。s はいりません。というか、X とだけ書くか、X Window System と書きなさい」とか怒られちゃうんだよな。(^^;

どうでもいい話だけど。

来月からしばらく経理処理も自社内でしようかと思ってて、今まで処理をお願いしていた税理士事務所に「とりあえず今までのデータください。弥生会計のバックアップデータの形で」とお願いしたら、「うちは弥生会計じゃないですよ?」との回答。


ええ?


ほんじゃ、紙の台帳から今期のデータ入力し直さないといかんの?

確か今の税理士事務所に処理をお願いするとき、うちで使っている会計ソフトに入力してもらえるという話で、それで弥生会計のCDも預けたんだけど・・・

「今までに、弥生会計のデータで提供したことありましたっけ?」とか言うし。

いや、それはないよ。うちは100%お任せだと思ってたんで、期末の紙ベースの資料だけもらえれば十分だったし。
そもそも、うちの弥生会計は税理士事務所で使われているんだから、うちでは使えんじゃん。そりゃライセンス違反になるもの。お宅にCD貸してから、うちのPCからはアンインストールしたよ、弥生会計。

うちの弥生会計のCDを持って帰ったのって、単に、データコンバートするのに使うからだったんかいな?
まあ、お互いの思いがずれていただけかもしれないから、それはしょうがないよ。今更言った/言わないなんて揉めても詮無いだけだし。
紙しか無いっつうのなら、うちで入れなおすしかないな。はぁ。

「弥生会計に入力してくれるのかと思ってそちらの事務所にお願いしていたんです。うちで使ってるのとは違う会計ソフトに入力されていて、そのデータがうちで使ってる弥生会計に持ち込めないっていうのなら、お宅に出してる意味がないですね。月次の入力はうちでやっても、期末の処理とかはお宅にお願いしようと思ってたのに・・・」

せっかく新しく弥生会計も買ったのにな。

再度税理士さんに処理をお願いするときは、弥生会計形式でデータ入力してくれるところに依頼するぜ。
今の税理士さんにお願いしたときは、そういう知識とかなかったからな。ひとつ勉強になったよ。

しかし、憂鬱だ・・・(--;

毎月の会計処理を税理士事務所にお願いしていたんですが、11月分から自社で対応することにしました。まあ、自社で対応ということは、僕と嫁がやらないといかんということですが。(^^;

なので、さっそく「弥生会計 09 スタンダード+ハイパーサポート契約」を購入しました。(笑)
http://www.yayoi-kk.co.jp/event/09yayoi/account/index.html

理由は、景気低迷により当社もしばらく数字的に厳しい状況が続くため、なるべく外に支払う費用を抑えたい・・・というのもあるのですが、現在処理をお願いしている税理士事務所の担当者が替わってからというもの、処理結果が出てくるのが遅くなり、前月業績に対する迅速な対応が取れないというのが一番大きいですねぇ。

何せ零細企業なもので、「先月お金使いすぎたから、今月は少し財布の紐を締めよう」レベルの運営で良い・・・というか、最低でもそういう運営はしたいと思っているので、月次締めの結果が翌々月に出てくるようじゃ困るんだよねえ・・・
10月の締め結果が、やっと今日(12月3日)になって届くんだから・・・(^^;

「零細企業なんだから、税理士からの結果報告を待ってなくても、自分で管理できるだろ?」という意見もあるでしょう。
そのとーり!!

だから税理士さんにお願いするのは止めました。
迅速に対応してくれてれば止める必要もなかったんだけど、「少しでも自分で管理しなきゃいけない」んじゃ、零細企業が税理士さんに依頼する意味がありません。
たいした売り上げもないのに税理士さんにお金を払って処理をお願いしているのは、「本業のことだけ考えていたい。金の問題で頭を使いたくない」からなわけで、少しでも金計算を自分でやらないといけないのなら、税理士さんにお願いする意味がゼロになっちゃうんだよな。
多分、技術系の仕事をしている人の大多数がそうだと思う。年がら年中、技術的なことだけ考えていたいんだよね。そして、そこまで全力で働かないと零細企業が食っていくのは無理。
だから、金計算は丸投げしたいんです。丸投げでなければ意味はありません。

ま、なんか間違ってこのブログに辿り着かれた税理士の方がいらっしゃれば、「零細企業をなめんじゃねえ!後回しにせず、迅速に対応しろ!」という言葉を贈ります。(笑)

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