この日曜日は山口県遺族連盟の用事で山口市まで行ってきた。
「ホテルかめ福」が会場だったのだが、そのすぐ手前にある井上公園に足湯があるのを発見した。
さすが温泉街(湯田温泉)。
源泉掛け流しの足湯だそうだ。
今まで何度も井上公園の横を通ったが、足湯があることに全然気がつかなかった(^^;;
今回はたまたま(山大の生徒だろうか?)若い娘さんたちが何人もキャッキャと足湯のところにたむろっていたので、「お、若い娘さん!」と視線を向けた拍子に気が付いたのである。
約4時間後、俺が訪れた時には娘さんたちの姿はなく、足湯にはおじいさんと高校生男子2名、男の子二人を連れたママさんの姿しかなかった。チっ。
ちょうどおじいさんが帰られたので、入れ替わりにそこに座り、スーツのズボンをまくり上げ、靴下を脱ぐと湯に足を浸けた。
何故か小さな藁クズが水面に浮かんできた。恥ずかしい(^^;;
キャンプから帰って朝風呂を浴びたのに、何故に足に藁クズ?(^^;;
これが百姓の家に生まれた者の宿命か?
若い娘さんたちがいなくて良かった(笑)
湯は源泉掛け流しなので随分熱い。
多分、普通の風呂がこの熱さだったらよう入らんわ(^^;;
しばらく浸かっていたら足が真っ赤になった。
これ、火傷じゃねえの?(^^;;
しかし、おかげでこの後1時間かけて岩国の自宅まで戻ったが、ずっと足がポカポカで気持ち良かった。
温泉は良いねえ。
井上公園を含め、山口市内にこういう足湯が6箇所もあるようだ。