アイ・キャン開通までの道は遠い

もう、10日ほど前になるが、アイ・キャンの工事担当の兄ちゃんが突然訪ねてきた。

「すみませーん。フジタさんのお宅ですか?」

いや、全然違うけど。(^^;
でも、まあ、そう読み間違う人、たまにいるんだよね。字の形が似てるからね。実際は、ただの一つも同じパーツは無い字なんだけど、パッと見に「雰囲気」は似てるからな。

「ちがうよ。」と、本当の名字を教えてやると、「まじっすか。あは、あは、あは(笑)」と異常にうけてる。(^^;
茶髪・・・というより金髪と言った方がいいくらい髪の毛染めてる兄ちゃんだが、愛想は良い。作業服もわざとだらしなく着崩すこともなく、「キチっと」まではいかないが、ま、合格点かな。
歳取ってから、俺もそういうところ、うるさいからね。あまりに変な兄ちゃんだったら相手しないよ。(笑)

ま、そんなわけで話を聞くと、アイ・キャンの光ケーブルの引き込み経路の調査に来たとのこと。おお!!来たか、来たか!

091026_141554.JPGうちの家は旧437号線沿いに建っている。
アイ・キャンの幹線(光ケーブル)も旧437号線沿いの電柱を通っているので、すぐそこにアイ・キャンの光ケーブルが見える。
・・・んが、残念なことに、うちの家はちょうど電柱と電柱の間に建っていて、直接幹線の電柱から線を引いてくるとそこそこの距離になっちゃうのだ。なので、直接家に引き込むと、線の重さとかで問題あるかなあ・・・という話になり、うちの敷地内に建ってる中国電力の電柱に一旦引いて、それから家の中に引き込むことにした。

でも、中電の電柱の使用許諾を得るのに三週間かかるんだって・・・
となると、うちの開通は絶対三週間以上はかかるってことで・・・とほほ(;_;

で、テレビ用のケーブルは今のテレビのアンテナ線が接続されている端子につなぐので特に宅内の工事は無し。インターネット用の線は、ルータ置いてる場所(つまり俺の書斎)がテレビ端子の場所と真反対にあるので、そこまでは家の外の雨樋に沿って線を這わせ、書斎のエアコンの穴から宅内に入れることにした。
ま、仕方無いじゃろお。天井裏を這わすとなると大事だし。

あ、それまでに、書斎を掃除しとかなきゃなあ・・・
今は資料やら機械やらがわずか1.5畳程度の床の上に散乱してて、とても引き込み作業とか出来る状態じゃないからな。(^^;

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このページは、shinodaが2009年10月27日 11:26に書いたブログ記事です。

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