十日市の中国飯店が撤退した後に出来た店「麺's dining 一花」。
看板に「らぁ麺 つけ麺 担々麺」とあったので、事務所が徒歩数分のところにある俺は、周りの麺喰いの人達から突撃調査の命を受けていたのである。
先週金曜日あたりに開店したようなのだが、この日は俺は国体の応援のために午前中で岩国へ帰ったので訪問することは出来なかった。
それから2日経った今日。悲しいことに休日出勤となった俺は、その悲しさを振り払うように「一花」へ足を向けたのであった。
店内は、中国飯店のまんまやね。入って左側にカウンター。右側には 6人掛けのテーブルが2つ。
メニューの感じも「中華飯店」臭いなあ。
もしかして、中華飯店の系列なのかね?確かに、中華飯店が撤退して、すぐに一花の看板が上がったからなあ。そうなのかも。厨房の兄ちゃんの日本語が若干怪しいところも・・・
まあ、で、汁なし担々麺なんだけど、辛さが 5段階から選べるので、ちょうど真ん中の「辛辛辛」(さんから)で行ってみた!
で、感想。
・麺が茹で過ぎ。ふにゃふにゃやん。
・麺の温度が中途半端で気持ち悪い。人肌よりちょっと温かいくらい?
・何か、汁の量が多いなあ・・・(何か、見た目が良くない(^^;)
ということで、主に麺への不満が・・・
この妙に生暖かいグダグダ麺は、「喜楽」の「ジャジャ麺」を思い出すなあ。(^^;
後、辛さは、「からさん」ではちょっと物足りない。
「きさく」好きであれば、「辛辛辛辛辛」(からご)で行かないと満足出来ない気がするな。
まあ、今回は思わず温泉玉子を入れてしまったので、素の状態ならもっと辛いのでは?という気がしないでもないが・・・
温泉玉子は、給仕の親父が「温泉玉子はどうしますか?」と聞いてくるので、何か、開店祝いのサービスかなんかかなあ・・・と思って注文したら、しっかり +100円で 600円取られてもうた(^^;
俺、日頃温泉玉子なんか載せんのにぃ。有料なら、もう少し注文の取り方があるやろう!!
ま、そんな感じなんで、「きさく」を100点としたら、ここのは 60点ってとこかな。
まあ、次回、温泉玉子無しで「からご」を試してみて、それを最終評価とするがね。
あ、そうだ。やっぱ汁なし担々麺の時は最後に余った汁に飯をぶち込んでフィニッシュと行きたいんだけど、ここの小ライスは100円するんだよね。「きさく」ならお代わりし放題で 50円なのに。そこも、「きさく」ユーザとしては何だかなあな感じだった。
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