つーても、10月10日まで山口国体は開催されてますが、今日、うちに民泊していた長崎県のカヌー選手二名が、200m準決勝でともに敗退となったので、これにて我が家の国体は終わったかな・・・
俺自身、明日は仕事で一日広島だし、10日は息子達の野球の大会(決勝トーナメント)があるので(9日に第一回戦、二回戦があるのだが、多分勝てると思うので)、もう、カヌーに限らず国体観戦は無理っぽい。
玖珂でやってるホッケーは観たかったんだけどなあ。
しかし、本当に、亀山選手、内野選手の二人には良い思い出を沢山作ってもらった。
やっぱ、スポーツは応援する対象がいないと、観戦してても面白くないよな。その点、今回の国体のカヌー競技はかなり盛り上がったんじゃないかな。それは民泊の効用だと思う。
いや、民泊は、選手に余計な気を遣わせるので、出来ればやっぱホテルとか旅館に泊まれればいいのかな・・・という思いもあるのだが、やっぱ、民泊すると、その宿泊先の人が必ず応援に行くからね。
はっきり言ってカヌーなんてマイナーな部類の競技だと思うけど、この数日間の中山湖は熱く燃えてたよ。
田舎のおっさんたちは、もう、良い感じに下品なので(笑)、つーか、多分、娘や孫の姿を重ねてるのかもしれんけど、選手達をファーストネームで呼んで応援してるからね。
おっさんたちの「さやかー!!がんばれーーー!」「みきーーー!!よくやったぞーーー!!」みたいな声援がこだまして、異様な盛り上がりを見せてたよ(笑)
まあ、あの盛り上がり方には様々な評価があるだろうけど(^^;;;、俺は良かったと思うよ。これから、マイナー競技はこの民泊って形式を(実はホテルや旅館が手配出来る場合でも)取り入れていけば良いと思うけどな。
さて、明日の 6:15。亀山選手、内野選手の二人を送り出したところで我が家の国体は終わる・・・
たった一週間だけの民泊だったけど、やっぱ寂しいなあ。
嫁さんは泣くんじゃなかろうか(^^;;;
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