「たまりBar」でデスソースを洗い流す

先月末に「広島立ち呑みん祭」のゴールを迎えて以来、2週間以上ぶりに「立ち呑み たまりBar」を再訪。
そう、「まあまあ可愛いママさん」がやってる店です。

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「たまりBar」に寄っていこうと思ったのは、口の中に残った「デスソース」を洗い流すため(笑)
「ふくろう」を出たあとも、まだ口の中がヒリヒリしてたもんで(笑)

店に入ると、既にカウンターいっぱいにお客さんの姿が。
ありゃ、満席?と思ったら、実際には 5人ほどの人がカウンターいっぱいに広がっていただけだったので、詰めてもらって端っこを確保。
すぐに、ハイボール 400円と、ポテトサラダ200円を注文。

「シャウエッセン 3本」250円にもそそられたのだが、俺はまだ緒方ショック(緒方の糞采配でカープが日本シリーズでけちょんけちょんに負けたアレ)から立ち直れていない。日本ハム製品を口にできるまでには、もう少し時間が必要だ(^^;;

ママさんは奥のサラリーマン軍団の追加注文などをバタバタと捌き忙しそう。
その様子と、奥のテレビで流れているバラエティ番組を交互に見ながら、俺は冷たいハイボールと冷たいポテサラを交互に口にした。
少し歯に凍みるな(^^;;

しかし、ポテトサラダは正解だったわ。200円でこんなに山盛り?って量のポテサラで、口腔内に残った辛味成分がどんどん削ぎ取られていくようや。
しばらくすると、すっかり口の中のヒリヒリは消えてしまった。

「ふむ、これは正解だったな」と、まるでゴローさん(孤独のグルメ)ばりに頷きながらひたすらグラスと箸を口に運ぶ。そのうち奥のサラリーマンが帰っていき、店には俺と、前回訪店時にも見かけた背の高い常連さんの二人だけになった。
ママさんもやっと一息ついて余裕が出来たのか、一見客の俺にも声をかけてくれた。

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しばらく会話をしていると、ママさんが突然「声がもみじ饅頭の人に似とる」と言い出した。
「洋七?」「そうそう。さっきから誰かに似とると思っとったんよお」「でも、残念ながら俺、洋七じゃないですよ」「わかるよお、本人じゃないくらい」「いや、そりゃそうじゃろう(笑)」
・・・って、前回来た時もまったく同じやり取りありましたけど?(笑)
色々しわがれた声の有名人に似てるってことはよく言われるんだけど、洋七は言われたことないんだけどなあ、たまりBarのママさん以外に(^^; 多分、また行ったら同じこと言われそう(笑)

というわけで(何が「というわけ」かわかんないけど(^^;)、しっかり口の中の辛味成分も除去できたので、お代 600円を払って撤収。

「ふくろう」が閉店したらしばらく幟町方面に呑みに行くこともないだろうけど、たまには顔を出したいなあ。
そしたらまた「お客さん、洋七に声が似てるね」って言われるんだろうなあ(笑)

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このページは、shinodaが2016年11月19日 14:23に書いたブログ記事です。

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