やっぱ味噌ではなく塩を食べておけば良かったのだ

日曜日。300歳駅伝と綱引き大会ですっかり疲れきった俺は、夕方になって突然塩ラーメンが食べたくなり、「俺が金を出すから」と家族をさそい、米川にある「どさん子ラーメン 周東店」へ出かけたのであった。(あり?昔「玖珂店」じゃなかったっけ?)

20171203_dosanko1.JPG俺が子供の頃、あんなに権勢を振るった「どさん子ラーメン」だけど、20年くらい前かなあ、ラーメンも多様化して、「手早く腹を膨らませるもの」から「味わうもの」に変わっていく過程で、「味を高める努力」を怠った「どさん子ラーメン」の凋落ぶりは凄まじいものだった。
あれほど一気に消えて行った店って、サラヤのむすびくらいしか思いつかんで(笑)

なにせ、「どさん子ラーメン」の店主に「美味いラーメンを作ろう」なんて思ってる人間なんか一人もおらんかったんじゃないか?
ただただマニュアルどおりに、いや、完全に手抜きしてぐだぐだの麺がでてくるような店すらあった。
上司と営業に出た帰りに「腹減ったから、そこのどさん子寄って行こう」と上司に言われても、「どさん子はやめときましょう」と抵抗したくらいで(^^;;

ま、全く新しいメニューを開発しようとしなかった本部が一番悪いんだろうけど(^^;;

が、最近の「どさん子」は違う。
ラーメンの種類も増えてるし、季節限定ラーメンもメニューを飾る。
塩ラーメンを食いたくなって「どさん子」を訪ねた俺だが、ついついそんな季節限定ラーメンにひっかかってしまった(^^;;

「広島産かき味噌ラーメン」である。
それのチャーハンセットね。値段はラーメンが900円弱。880円?そんな感じで、それに半チャーハンで200円プラスね。

ま、結論から言うと、こんなもんかって一品だった(笑)

20171203_dosanko2.JPG味噌ラーメンが売りの店の味噌ラーメンに文句をつけるのはあれなんだけど、「どさん子」の味噌ラーメンって味噌の味しかしないんだよな。
それは前々から思ってたんだけど、この間のラーメンスタジアム」でいくつか食べた味噌ラーメンのスープが美味くて、ちゃんと出汁の味もするし、それで油断してた(^^;;
「どさん子」の味噌ラーメンのスープって、ただの味噌汁の味なんだよな(^^;;
だから不味いわけではないけど、魅力にはかけるっていう(^^;;
同じく牡蠣入りではないけど味噌ラーメンを食べた大食いの息子たちが、スープは大量に残していたのがその証だろう。

ま、今度来ることがあったら、そのときは塩ラーメンを頼もう。

そういえば、炒飯は美味くなっていた。
以前食った時は広島の「ひよこ」、祖生の「菜の花」とともに、俺の中では「炒飯の不味い世界三大ラーメン屋」に名を連ねる店と思ったのだが、よくありがちな普通に美味しい炒飯になっていた。
個性がなくなったとも言えるが、何年か前に食ったときは「金を取っていいレベルではない」と思ったので、それからしたら随分な進化だ。

ところで、この店。以前あった「どさん子ラーメンチェーン」の系譜上にある店として語ってきたけど、間違ってないよね?(^^;;
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このページは、shinodaが2017年12月 6日 08:40に書いたブログ記事です。

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