フタバ書店に行ったら、2019年の手帳が並んでたので買おうとしたんだけど、1月スタートの手帳だということに寸前で気づいて助かった。
俺は、「年(1月〜12月)切替」ではなく「年度(4月〜翌3月)切替」の手帳を使っている。
仕事上も 3月で一旦契約を終了して、新年度の 4月から改めて契約的なことが多いし、PTAの役員なんかもしているので、4月スタートのスケジュール帳がしっくりくるのだ。
レイアウトとしては、見開いたときに左ページに一週間分の予定表(月曜から順に縦に並んでいる)、右ページは自由に記述できる罫線のみというのが良い。
そんなに毎日たくさんの予定が入るわけではないので、1日の記述スペースとしては 1ページを七分割した大きさで十分だし、何か特記(メモ)しておくことがあれば右ページを自由に使って記述すればいい。
見開き 2ページが全て予定表(左ページに 4日分、右ページに 3日分とメモ欄)のタイプだと、1日のスペースはいくらか広いものの、メモがほとんど書けないので使い勝手が悪い。
で、そういう高橋書店の手帳を俺は愛用してきたんだけど、今回、ちょっと気になる手帳が。
同じように、左が予定欄、右がメモ欄という構成なんだけど、メモ欄などが横罫線ではなく方眼なのだ。予定欄も、手帳後半のノート部も全部方眼なのだ。
これは良い。メモ欄にちょっとした図形や表を書くこともあるので、罫線より方眼の方が便利な気がする。
永岡書店の手帳だ。型番は N116のマンダリンオレンジ。
もし、この手帳の 4月スタート版が出たら、2019年度は試しに永岡書店の手帳でいこうかな。
コメントする