用事も済ませて、さて、陽も高いがビールなど一発決めて、のんびりと残り少ない休日を楽しむか・・・と思っていた日曜日の午後3時。
親父から「もち米を刈ってたら稲刈り機が田んぼのじるいところ(ぬかるんだところの意)に埋まった」との電話あり。
稲刈り機のタイヤの下に敷く板を持って田んぼに急行。稲刈り機は無事救出。さっさと帰ろうと思ったんだが・・・むー・・・近所のおばさんが稲刈りを手伝ってくれてるよ・・・これじゃあ、俺だけ帰れませんよ・・・(^^;
というわけで、何年ぶりかで、はぜがけをするはめに・・・
はぜ木を立てて、その間に竹の竿を渡して、そこへ刈り取った稲を下げていくわけですな。
いやぁ~・・・きつい。
しゃがんでは竹に掛けて・・・という動作を繰り返しているうちに、確実に腰にきます。(^^; しかも、俺だけ太ってるんですげえぬかるんだ田んぼに足が埋まるし・・・(^^;
もち米の場合は今でもこうしてはぜがけすることが多いっすね。
やっぱ百姓仕事はきついぜ。
安易な気持ちで百姓にならないようにね>田舎にあこがれている人(笑)
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