先週の日曜日は、廿日市市の大野町で行なわれた「ときめきフェスティバル」に息子二人と息子の友達兄弟を連れて行ってきました。
フェスティバルの一環で行なわれるけん玉大会に出るために。
息子たちの担任の先生がけん玉が趣味で、「僕も顔を出しているのでよろしかったらどうぞ」と児童にお誘いがあったんです。
まだ全然けん玉のできない次男坊を除く三人は「初級クラス」に参戦。
5種類の技を3回ずつ計15回の試技を行い、成功した回数で順位を決めるんだそうな。
三人のうち、うちの長男坊が最初に中皿で失敗。でも、驚いたことに集中力を途切れさせることなく、その後のもっと難易度の高い技をノーミスでクリアしました。14点です。
いやあ、マジ驚いたなあ。うちの息子は失敗したらすぐにやる気をなくしてしまう駄目なヤツだったんですが、ちゃんと気持ちを切り替えて、最後まできちんと演技できるなんて。少年野球の練習が少しは効いているのかな。
結局、15点満点の人は一人しかいなくて(なんと幼稚園児)優勝決定!
しかし、1回しかミスしてない人間が8人くらいいて(笑)、ひたすら「とめけん」を行い、失敗した人から抜けていく負け抜け方式で2位、3位を決めることに・・・
息子は・・・一回目で失敗しました。(笑)
まあ、2位、3位決定戦に残っただけでもいいよ。お父ちゃんはびっくりした。(笑)
結局、一緒に行った息子の友達のお兄ちゃんが3位入賞。盾と賞状を手にしました。
翌日の学校では、「(うちの息子が)中皿を失敗しなければ1位か2位だったのに。惜しい。中皿で失敗するなんて惜しい」と何度も担任の先生に言われたとのこと。(笑)
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