あ、このパターンはこの間の試合でも・・・

bball2.jpg山本審判に手当減額処分=プロ野球
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090511-00000105-jij-spo

 

2-2 のカウントなのに電光掲示板に 2-3 と表示されてて、選手に「2-3 なの?」と聞かれた山本一塁塁審が「2-3 よ」と答えてしまったようで。
その後、ボールだったのを見て一塁の選手がゆっくり二塁に進塁したら、実はその時点で 2-3 になったわけで、当然二塁でタッチアウト。だって、これじゃ単なる盗塁だもんな。(^^;
これで、揉めたらしい。

ま、どう考えても、ちゃんとカウントを把握していない山本審判が悪いけどな。(笑)

でも、実は、これと同じことがこの間の息子たちの試合でもあったのよ。
柳井市のスポ少の軟式野球大会の決勝戦。伊陸ひむろ vs 平生の試合で。

平生の攻撃中。打者の少年が主審にカウントを訪ねたところ、「2-3」との回答。次の投球がボールになったので、打者だった少年は一塁へ。主審はそれを止めず。

でも実は、少年が主審にカウントを尋ねた時、カウントは 2-3 ではなく 2-2 だったの。そう。山本塁審と同じパターン(^^;
他の審判からの指摘を受けて少年は打席に戻されたんだけど、その時少年が再び主審に「2-3 だったんじゃないんですか?」と確認したところ、主審からの答えは、

「カウントぐらい自分で覚えてないと駄目!しっかりしなさい!」

とのお叱りの言葉。

完全に逆ギレじゃん・・・(^^;

しかも、こういうケースが1試合に二度もありましたよ。少年にとってはとんだ災難じゃのお。(^^;
こうして少年は、「大人って汚い・・・」とか思い始めるんだろうな。(笑)

まあ、確かに選手もカウントはちゃんと自分で把握しとかんといかんけど、それ以上にきちんと把握しとかんといかんのが審判でしょう。
逆ギレしちゃ、いかんわ。(^^;

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このページは、shinodaが2009年5月12日 13:35に書いたブログ記事です。

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