ちゅうことで、2台のバイクを「乗れる状態」で持っておけるほど裕福ではないので、先々週、SRX のナンバーは返してきたわけですが。
いつかまた、SRX に乗る日が来るでありましょう。だから、この SRX はそのまま持っておくのであります。:-)
でも、このブログを見て、「俺も SRX 乗りてぇ!」と思った人がいたら、この SRX、タダであげてもいいよ。:-) やっぱ、バイクは走ってなんぼじゃけえね。
うちの親父が、「田んぼの水回り(米作りは、田んぼの水の量を毎日確かめないといかんのよ)をするのに使うけえ、くれえ。」ちゅうて言いよったけど、絶対 SRX の加速に身体がついて行かなくて川に突っ込んだりしそう。
ま、どうしても乗りたいと本人が言えば、またナンバー取ってもええんじゃけど。(さすがに自分が乗らないバイクをユーザ車検するのは嫌なので、車検は東田モータースにでも頼んで)
いや、マジ、日本の技術力はすごいよな。
つーか、この初期型 SRX(1JL)は、ほんとに名機ですよ。
去年の12月に車検が切れてから、すまんことだが、5ヶ月も雨ざらしでほったらかしにしてたのに、この間、キック二発(さすがに一発とはいかなかった(^^;)で起動したよ!
すげえっしょ!?
やっぱ、単気筒のシンプルな構造と、それを形作る個々の部品の品質の高さ故ですな。
日本の技術、万歳だ!
GPZ1000RX を新たな愛機にした俺だけど、日本のバイクで一番美しいデザインなのは、やっぱこの 1JL SRX だと思う。日本の宝だ。ある意味、SR より重要な意味を持つバイクかもしれないよ!
ということで、しばしのお別れだが、また俺はお前に乗るぜ!SRX よ!
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