いやぁ、やっぱり、インターネットはブロードバンドでつながってないと駄目じゃねえ。(笑)
長男坊が将棋をやろうと煩いので、うちの会社のドメインで息子用のメールアドレスを発行して、Yahoo! Japan にアカウントを取った。
で、Yahoo! の対戦将棋ゲームに参加させた。(笑)
もちろん、息子も小学校で少しはパソコンを触っているようだが、いきなり一人でオンライン対戦が始められるわけはなく、対戦出来るところまで俺があれこれ設定してやったのだが、実は俺もオンラインの対戦ゲームって未経験なのよね。(^^;(オンライン RPG とかは経験あるんだけど)
なので、よくわからないまま、既に対戦の始まっているテーブルに座って対戦を見てたら突然追い出されたり。画面に「拒絶されました」とか出てきて、側で見てる息子、びびりまくりですよ。「怖ぇ~」と。(^^;
まあ、「公開」で対戦してるくせに「見られることを拒絶」するのもどうかと思うが。
見られるのがいやなら、仲間と非公開でやっとけや、ボケ~・・・だよ、実際。
そんな風にいきなりイヤな思いをしたので、他人が作ったテーブルに参加するのはやめて、自分で対戦テーブルを作成。参加してくれる人を待つことに。
そしたらすぐに参加がありましたよ。ほえ~。
で、何か、こういうのって、チャットで挨拶とか交わしながら対戦しないといかんのかなあ・・・と。だとしたら、息子もすぐに操作がわからないだろうから、対戦相手から「失礼なやつ!」とか言われて、またびびったりして・・・とか。
そんな風に心配だったので、最初の一人目は対戦が終わるまで息子の横に陣取って見てたんだけど、息子もヘボ将棋だが、相手もそれよりは幾分マシというヘボで、なかなか詰まないのよ。なんで、対戦時間が長い、長い。(^^;
で、初めての対戦終了後、やっぱ、最後に「対戦してくれてありがとうございました」とか挨拶したほうがいいんじゃねえの?ってことで、息子がメッセージをぽちぽち打ってたら、相手の人、さっさと去っていきましたよ。
あれ~?
ああ、こんな風に、対戦だけを楽しめばいいのか。こりゃいいや。
いやあ、何か、いちいち勝負中にチャットで会話とかせんといかんのかなあ・・・と、そりゃ面倒くせぇなあ・・と、それが俺のオンライン対戦ゲームやらない理由だったんだけど、これは良いね。単純に勝負が楽しめるのであれば、これは魅力的だなあ。
その後は俺は別室に移動し、息子はほったらかしにしてたんだが、気づけば三人の相手と計 5回も対戦をしてた。全敗だったようだが。(笑)いつの間に?(^^;
いやあ、子供の適応力ってすごいね。
こうして世界は変わっていくのだな。(笑)
ああ、ほんとに、インターネットがブロードバンドになったおかげで、色々楽しめる。ビバッ!ブロードバンド!
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