今までは Bluetooth に全然食指が動いてなかったのだが、ここ最近、振った腕がヘッドフォンケーブルに引っかかり、接続されてる iPhone を地面に叩きつけてしまうという事故を二度も起こしてしまったので(^^;、ついに購入に走ったのである。
しかし、まだまだ Bluetooth ヘッドフォンって数が少ないんじゃねえ。
デオデオ本店に行ったのだが、SONY 製以外だと、audio-technica の ATH-BT02 と別の会社のもう一種くらいしか置いてなかった。
iPhone で SONY のヘッドフォンというのもなあ・・・と最初は ATH-BT02 に心動いていたのだが、1万円近くするからねえ。(Amazon.co.jp じゃ 6,712円で買えるみたいだけど(^^;)
それに、今使ってるヘッドフォンも無駄になるし・・・としばし悩んだ末に、結局レシーバだけ購入することにした。
選んだのは SONY のワイヤレスオーディオレシーバー DRC-BT30。5,980円。
何せ初めての Bluetooth デバイスで、ペアリングという作業が必要なのも取説を読んで知ったくらいで。A2DP とか HFP/HSP とかって何なん?という状況なので、その辺のややこしい(?)使用感はまた後日。
取りあえず気づいたこと。
・USB I/F のゴムの蓋がむちゃ開きにくい。爪引っかけて引っ張ってもなかなか開かない。イラっ!
・最大通信距離 10m って書いてあるけど、書斎からトイレまでがちょうど直線距離で 10m ちょっと。トイレに入ったら本当に通信が切れた。(笑)正確すぎるぜ SONY。
・一旦通信切れちゃうと、再度接続されるまで少し時間かかるんじゃね。しかも、再接続された後も、ちょっとの間だけど断続的に切れる状態が続く。そういうもんなの?
ま、これで、ケーブルに腕を引っかけても吹っ飛ぶのはレシーバだけで、iPhone が地面に叩きつけられることはなくなるだろう。(^^;
一安心なのである。
あ、そうだ。レシーバを首からぶら下げるためのストラップを 100円ショップで買わなきゃ。
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