アルコールチェッカーの誤作動

いやあ、ごめん、ごめん。
アルコールチェッカーで残留濃度を測ってみた」に「昨夜の酒が、13時間経っても抜けてねえ!」とか書いたんだけど、あれ、嘘です。
きっちり抜けてました。残留アルコール濃度 0.00mg/l。酒気帯びなんかとんでもねえ。堂々と車を運転しても大丈夫!

いやあ、最初 0.18mg/l って出た後、何度測り直しても 0.00mg/l としか出ないんで、「え?もう故障したの?」と悲しい気分になってたんだけど、今、缶ビールを1本空けて測ってみたらちゃんと数値が出た。ああ、壊れてないじゃん、ちゃんと動いてるじゃん。(つまり、0.00mg/l という数値も正しかったってことだ)

ちなみに、キリンの淡麗グリーンラベル 350mm缶を一本空けて測ってみたら、0.43mg/l。
缶ビール一本では全然真っ直ぐ歩けるというか、それによる蛇行運転とか危険行為は行わないと思うので、酒酔い運転ではなく酒気帯び運転で処罰されると思うが、それにしても25点減点の一発免許取消、2年間再取得不可・・・という重い罰が待ってる。

ちなみに、飲酒直後であれば 0.43mg/l だったアルコール濃度も、飲酒後10分も経つと 0.14mg/l まで減少する。(あくまで、ALC-D1 によれば・・・だけど)

まあ、缶ビール一本くらいなら、ちょっと休んで運転すれば、一発免停 90日くらいで済むってことだな。(笑)

んが、罰金はけっこうな額が来ると思うし、講習受けても 1ヶ月以上車に乗れないので仕事に支障をきたす。
ま、缶ビール一本でも飲んだら運転はやめとけって、至極まっとうな結論になりますな。:-)

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このページは、shinodaが2010年3月27日 18:42に書いたブログ記事です。

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