Snow Leopard では ATOK2007 使えず

とうとう、老朽化した Panasonic Let's Note CF-R3 に変わる「持ち運び用ノートパソコン」として Apple MacBook Pro を購入した。
一番安い MB990J/A だけどね。

で、現在、開発&デモ機として使えるように設定中なのだが、Snow Leopard では ATOK2007 使えんのんじゃね。

20100312_mac_book_pro.jpg試しにインストールしてみたのだが、インストール自体は正常に終わって、入力メニューアイコンをクリックしたら一覧にもちゃんと ATOK は載っているのだが(ひらがな(ATOK)とか)、それらがグレー表示で選択出来ない状態。
何度か再インストールをしてみたり、最新のアップデートモジュールを適用してみたりしたけど駄目。ま、最新のパッチが 2007年の日付だから、Snow Leopard に対応しているわけがないのだが・・・(^^;

ググってみると、ATOK2009 にしないと駄目のようだ。つまり、Snow Leopard(10.6) では動かないと。
Leopard(10.5) では動いてたんだがな~

ということで、意外に出来が良いと話題の「Google 日本語入力」をインストールしてみた。

なるほど。ATOK ではなく MS-IME と似た操作感のインプットメソッドじゃね。
MS-DOS の時代から ATOK ユーザの俺にはちょっと使いづらい。特に、F7キーで全角カタカナ、F8キーで半角英数字、F9キーで全角英数字に一発で変換出来ないのはかなり不便。
変換候補の中からカタカナのものを探すとか、そんな面倒臭いオペレーション、信じられ~ん。(^^;
いや、ま、似た機能はあるんかもしれんけど、今のところ発見してないので(^^;

ただ、(ATOK もそうだけど)日本語入力モード時に「/」キー押したら「・」が入力されるのは良い。ことえりだと、Option キーと一緒に「/」キーを押さないといかんからな。

ま、取りあえず少し Google 日本語入力を試してみて、どうにもなじめなければ ATOK2009 購入しかないね。

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このページは、shinodaが2010年3月13日 03:03に書いたブログ記事です。

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