SoftBank の C01LC を購入したのである

元々、モバイル用に AIR-EDGE を契約していたのだが、去年の 3月に 2年続いた客先常駐の開発案件が終わり自宅仕事主体になったので解約。それから、緊急時には携帯で do!up にダイヤルアップして通信してたんだが、それも去年の秋に iPhone に機種変したので出来なくなった。

ま、お客さんがほとんど広島市内(それも中区)に集中しているので、何かあっても江波の事務所か観音本町の仕事場に走ればいいだけだし・・・と思ってそのままにしてたのだが、ここのところ客先での打合せとか多くてほぼ一日外出というケースが増えてきた。
しかも、初夏くらいから、ちょっとまとまったフィールドサービスの案件が入りそうなので、更に外で仕事をする時間が増えそうだ・・・

20100408_softbank.jpgということで、とうとう一昨日、SoftBank の C01LC を購入したのである。

そう、USB メモリスティック型のアレ。

今なら、C02LC なんだろうけど、在庫が C01LC しか無かったので、まあ、良いか・・・と。外出先で動画をダウンロードしてみるとか、巨大なデータをやりとりするってことはないのでね。取りあえず上り 384kbps でも良いっす。

それと、PocketWifi(C01HW)とどっちにしようかと思ったんだけど、まず、家の中では使わない(うち、田舎なので定額プランサービスエリア内じゃないのよ)、外出時に接続するのはパソコンだけ・・・という利用形態なので、USB 給電なので充電の必要がなく(いや、PocketWifi も USB ケーブルでつなげばそうなのかもしれんが、電気食いそうじゃん)、PocketWifi より小型の C01LC にしたのである。

C01LC なら、PocketWifi 同様、USIMカードの差し替えで定額と従量のサービスを切り替えられるし。

で、早速昨日 MacBook Pro で使ってみた。

インストールした Softbank C01LC ユーティリティーを起動し、接続ボタンを押す。
定額 USIM カードでは接続出来ず。当然だな。うちはサービスエリア外なので。
次に、3G サービスエリアなら使える従量課金 USIM に差し替えて接続ボタンを押す。

おお!今度はすんなにつながった。

んが、ものすごい勢いでパケットが飛んでいくので慌てて切断。まったく、最近のアプリケーションはどいつもこいつもバンバン、インターネットにデータ飛ばしやがるから。(^^;

つーことで、今のところ従量課金エリアに一瞬つなげただけです(^^;でへへ。

ところで、USIM カードってもっと簡単に差し替えられると思ったんだけど、けっこうきついね。
二、三回差し替えてたら、USIM カードの青や赤の塗装が既にゲリゲリと剥げてきたよ。ソケットに当たって削れて(^^;
イメージ的には、「お、定額エリアじゃなくなったな!」ってなったらサクっと従量課金用の USIM に差し替えて・・・と思ってたけど、そんなにサクサク差し替えられる感じじゃないね。(^^;

ま、ほとんど定額エリアでしか使わないので良いんだけどねえ。:-P

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コメント(2)

SoftBank の C01LCは 10.6 非対応だと思ってたけど 使えるんですね。64ビットを32ビットに変えて使ったとか、なにかユーティリティを入れたとか、特別なことはしたんでしょうかね。

いえ、特に。
普通にインストーラ実行しただけです。(インストール手順書のとおり)
確かに、対応OSは10.5までになってますが、10.6でも問題なく快適に使えてますよ。:-)

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このページは、shinodaが2010年4月 9日 15:42に書いたブログ記事です。

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