この間、「VMware上のWin7でUSBグラフィックアダプターを使うと」というエントリーの中で、USB-RGB/D にとんだ濡れ衣を着せてしまってすまん、すまん。
「Windows は正規品ではありません」というメッセージが出たのは USB-RGB/D のドライバが悪さをしているのではないか・・・と疑った部分。
すんません・・・
原因は確かに「USB-RGB/D を取り付けたこと」でしょうが、悪いのは USB-RGB/D というよりも、DSP 版 Windows に対する Windows Activation Technologies(旧 Windows Genuine Advantage)の動きのほうじゃろう。
真相はわからないのだが、DSP 版 Windows(我が家の Windows 7 は正にこれ)に対する WAT の判定基準が厳しすぎるという噂があるのだ。
確かに、「USB ディスプレイアダプタを追加」したくらいで「機種が変わった」って判定するなんて厳しすぎるというか、「人を疑うのも大概にせえ」という感じだ。
うちはちゃんとしたショップで買った正規品じゃ、ぼけえ。
もうすでに USB-RGB/D のドライバもアンインストールしているのに一昨日も「Windows は正規品ではありません」と出やがるので、「今すぐ正規品を取得」を選択したら、すんなりアクティベーションは終わったけどな。
しかし、DSP 版には、これからも同じようなことが起こるんかもしれんな。
やれやれだ。
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