何か、最近、ラーメン食っては文句ばかり言ってるようだけど、全て俺の舌に「合う、合わない」という主観で「自分のためのメモ」を書き殴ってるだけなので、ラーメン通の方々にはご容赦いただきたい。
何せ、俺、「この料理にはマヨネーズをかけた方が良いか、かけない方が良いか」の判断しか出来ない馬鹿舌なので。(^^;
ま、それはそれとして、三日前の事だが、昼飯を食う暇なく複数の案件の打合せに入り、それが終わったのが 16時前。
そのまま昼飯を抜いても良かったのだが、広島駅前レンガ通りで「中華そば」の提灯を見てしまうと身体が無意識に反応してしまい、そのままフラフラと・・・
というわけで、その前を何十回、何百回と通ったにも係わらず、今まで入ろうと思ったこともなかった店「中華そば 上海」に飛び込んでしまったのである。
おばあさんが一人でやってる店だ。
この手の店は味には期待できないからなあ・・・と密かに後悔しつつ、中華そば 550円也を注文。
結果から言えば、「典型的な広島醤油豚骨」味のラーメン。
全然不味いことはなく、550円でオーソドックスな広島のラーメンを食べられるのだから、それこそ「問題なし」だ。
・・・が、ホントに、何の個性もない「広島醤油豚骨」のラーメンである。
でも、550円だからな。
味的に、500~550円のラーメンだと思う。ギリギリその範囲内でセーフ。
つーか、おばあさんが一人でやってる系の店にしてはそこそこイケてるだろう。
以前、「前から気になっていた麺家に行ってみたが・・・」というエントリーで書いたが、例えば「典型的な広島醤油豚骨」のラーメンを麺家では 650円で出してるからな。
典型的な広島醤油豚骨のラーメンって、俺的には「650円では許せないが550円なら許せる」世界なんだよな。(笑)
ちなみに、麺の茹で具合はノーチェック。
もしかしたら、おばあさんが一人でやってる系の店にありがちな「茹ですぎ麺」だったかもしれん。
んが、実は、このラーメンを食おうとした瞬間にお客さんから電話が入り、なんだかんだで5分以上ずっとその電話の応対をしていたので、麺は悲しいことにグダグダになっていたのだ。
とほほ・・・(^^;
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