びふ豚屋のランチ

先週木曜日。広島で昼から打合せだったので、岩国の二軒屋で中華丼食っていこうと思ってたのだが、なんと木曜日は定休日だった(^^;

20100805_bihuton1.JPGつーことで、そのまま車で広島まで行き、広島市中区大手町の「びふ豚屋」のランチを食うことにした。

びふ豚屋がオープンしたのは 7月下旬で、そのオープンの日に取引先のS社長から「デブ心を震わせる店が出来ていた」という情報を貰ってメシを食いにいったのだが、打合せが長引いたため、ランチタイムに間に合わず食えなかったという悲しい思い出が・・・

この時は、豚カツとか豚肉満載のランチが 500円だったので「こりゃ、すげえ!」と心震わせていたのだが、この日のランチは 800円だった。
なんだ、500円というのは開店時のサービス価格だったのか。

ま、でも、この日のランチが、
・ビーフステーキ
・コロッケ
・エビフライ
の「肉と油の」黄金セットで、いや、もう、今更引き下がれんでしょう。デブとしては。

ということで、さっそく入店。時間は12時40分くらいだったのだが、4人がけのテーブルはけっこう空いてる感じ。まあ、800円出せば美味いランチを食わせる店は他にもあるからこんなもんか。
俺は一人だったのでギュウギュウ詰めのカウンター席に。不快だったけど、これはしかたないわな。

で、肝心のランチのお味だが、まあ、なかなか良いんじゃないの。
この店は豚肉は100%国産、牛肉は100%米国産だそうで、確かにビフテキは国産牛のような柔らかさはないものの、それでも800円のランチの肉としては合格点!まあ、量はちょっと物足りない(150gくらい?)んだけど。
まあ、ジョイフルでゴリゴリ固い草履みたいなビフテキ食うよりは絶対こっちの方が良いね。(笑)
コロッケは、まあ、こんなもんか。衣も固いし、大して美味くもない。
エビフライは、ちゃんと太さのある海老使ってる。最初見た時「細い海老フライじゃのお」と思ったんだけど、それは単に衣が薄いだけだった。海老本体はしっかりした太さで○。

ちゅうことで、そこそこ満足でした。800円で「安い!」とは思わないけど「適切価格じゃね」って感じ。

20100805_bihuton3.JPGただ、不満点も。

まず、米が不味い。保温して時間が経ってるのか、既に変な匂いが少ししてた。(とか言いながら、おかわり自由なので2杯食っちゃいましたが(^^;)
あと、注文してからランチが出てくるまで10分近く待った。ランチで10分待つと、けっこう「待ったな感」がある。一人で過ごす10分は手持ち無沙汰だからな。
最後に、コップ。何か底に筋が入ってて氷がそこに引っかかるようになってるんだが、そのせいでグッとコップを傾けたときに一気に氷が滑り出し、水が飛び散るのよ。おかげでスーツが濡れてしまった。

まあ、そんなこんなで、わざわざまた食べに行きたいってほどじゃないが、側を通ったら寄っても良いかな程度には満足出来ました。

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このページは、shinodaが2010年8月11日 09:10に書いたブログ記事です。

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