今年は仕事が忙しかった上に、14日の自分の地区の盆踊りのアレコレでへとへとになってしまった。
そのため、14日の別所畑地区の盆踊りを挟んで、いつもなら13日には祖生東小学校で行われるあざみ会(末元地区)の盆踊りに、15日は中村の柱松に出かけるのだが、今年は両日とも家でじっとしていた。
で、その13日のあざみ会の盆踊りの日。
リビングでビールを飲みつつまったりしていたら、パンパンと花火の音。
カーテンを開いてみると、夜空に花火の大輪が。
昔、広島市の江波に住んでいた時も、宇品の花火大会を部屋の窓から見ることが出来たのだが、随分遠くで小さな花火がポンポン上がってる感じだった。江波から宇品も距離があったからな。
「何か迫力ねえなあ」「宇品の人混みの中に子供を連れていくことを考えたら十分でしょ?」とか夫婦で言いながら見てたんだが、あれに比べると随分はっきりと花火を見ることが出来る。
iPhone のカメラで撮ると、短いレンズなので何か随分遠くに小さな花火が上がっているように見えるんだけど、実際はそこそこの迫力で楽しめた。
そりゃそうだよな。
多分、花火を揚げている地点まで、うちから 500m も無いだろう。
ほんの数分間だったけど、田舎の盆踊りの締めの花火にしては、けっこうな数を上げてたし。クーラーの効いた部屋で、十分花火を楽しむことが出来た。
来年はちゃんと会場に足を運び、寄付もしないといかんじゃろうのお。(笑)
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