8/29(日)AM10:00より、パストラルホールで行われた「おいでまで!山口国体 民泊決起大会in周東」に行ってみた。
実際に民泊を経験された、兵庫県小野市の塔本さんの講演が聴きたかったからだ。
以前もこのブログで書いたことがあると思うが、例えば風呂の問題(湯を溜めておくタイプの電気温水器では複数の人間が毎回湯を入れ替えたりしたら厳しいじゃろう・・・)とか、実際に民泊を経験されたからこそわかった細かい問題点とか、そういうのが聞いてみたかったのだ。
まあ、結局、感動的成功例の紹介ばかりで(そりゃそうだよな(^^;)、そういう現場で発生した細かい問題点には全然触れられなかったので、当初の聴取目的を達したとは言えないんだけど、でも、興味深い話は色々聞けたので、会場に足を運んだのは無駄ではなかったよ。
「大きな身体のスポーツ選手だって、日本人なんだから狭い小さな家で生活している。風呂が小さいとか、そういうのは全然問題ない」とか「カヌーの選手は今まで民泊したことがない。向こうも初体験、こっちも初体験なんだから大丈夫」とか、言われてみればそのとおりで、2名の選手を受け入れる予定の我が家としても、少し気が楽になったよ。
祖生も、ついに割り当てられている全選手の受け入れ先が確保できたようだ。
(公民館を拠点とすグループは 8月中に受け入れ先が決まらなくて、9/1にもその件で会合を開いたんだけど、なんとか一昨日辺りで全員受け入れ可能なのが確認できたようだ)
さあ、残り 400日を切りましたぞ!
是非とも、人生で1,2度しか経験出来ない「地元開催の国体」を、楽しみましょうぜ>山口県民
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