今回の案件に関しては、一応、物理的にメニューバーを隠す形で良いと思うんだけど、今後のこともあるから、システム的に消せればそれにこしたことはないのだが・・・
最初にテストをした Test1 アプリはメニューバーに関する制御はまったく行っておらず、Mac 標準のメニューを表示しているだけだ。(「ファイル」「編集」「ウィンドウ」ね)
「もしかしたら、アプリケーションの中でちゃんとメニューの制御(メニューの作成)を行うようにしたらよかったりして・・・」と一縷の望みをかけ、Test1 にメニュー作成処理を組み込んでみた。
ソースはこんな感じ。
<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<mx:WindowedApplication xmlns:mx="http://www.adobe.com/2006/mxml" layout="absolute"
width="352" height="192" applicationComplete="buildMenu()">
<mx:Label x="123" y="38" text="TEST" width="128" height="58" fontSize="36"/>
<mx:Label x="109.5" y="108" text="メニューバーが消えるかテスト"/><mx:Script>
<![CDATA[private function buildMenu():void {
var root:NativeMenu = new NativeMenu();
var item:NativeMenuItem = new NativeMenuItem("Sample");
root.addItem(item);if (NativeApplication.supportsMenu) {
nativeApplication.menu = root;
}
else if (NativeWindow.supportsMenu) {
nativeWindow.menu = root;
}}
]]>
</mx:Script></mx:WindowedApplication>
で、表示が以下のとおりだ。
ま、駄目だったちゅうことね。(^^;
状況変わらず。
メニューは「Sample」だけに変わっているので、ちゃんとアプリ内で作成したメニューが反映しているのだが、やっぱりメニューバー消えねえ。
AIR アプリ内でメニューバーを触ってようが関係なかったのね・・・
やっぱ、AIR(ランタイム?)の作りが独特なのか?
Action Script 3/Flex Builder 3/AIR の神よ!是非ともわがブログに降臨を!そして神の言葉をコメントください。(^^;
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