元旦から息子とピッチング練習をしたのだ

20110101_catch.JPG昨年末にも、夕方祖生グランドまで行って息子のピッチング練習に付き合ったのだが、その時、どうも何か気づいたことがあったようで、コントロールがいきなり良くなったのである。
何せ、大して球威の無いうちの息子は、コントロールくらい良くなければピッチャーとして使えんからのお。

で、せっかくのその感覚を忘れてはいかんだろう・・・と、元旦も夕方、祖生グランドへ行って練習をしたのである。

この日も、今までと比べるとかなり良い感じでストライクが決まっていたのだが、すぐに飽きてしまうのがうちの息子の駄目なところだなあ。
「感覚」を忘れないように、ひたすら投げ込んだほうが絶対良いと思うのだが、すぐに弟を一塁に立たせて牽制の練習をしてみたり、「ボール受けたら、すぐに俺の前に転がして」とか言ってバント処理の練習をしようとするのである。

そんな練習する段階じゃないでしょ?お前は。

・・・と思うのだが駄目だなあ、こいつ。家で練習してる時も、常に「さあ、1アウト、ランナー2、3塁。一打逆転のピンチです・・・」とか一人ブツブツ言いながら、いきなりクイックで投げてきたりするからなあ(^^;;
俺も野球は素人なんでよくわからんけど、今はひたすらフォームを固める段階じゃないんかい?(^^;

ちなみにこの後、俺の仕事が忙しくなったので、まったくピッチング練習に付き合ってないが、一人でやってる様子もない。
まったく、努力もせずに上手くなるスポーツなどなかろうに。

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このページは、shinodaが2011年1月16日 17:48に書いたブログ記事です。

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