念願の鳳莱(ほうらい)の中華丼・・・だったのだが

20110527_hourai1.JPG前から気になってたんだけど、昼飯時は表に行列ができるので敬遠していた店。
俺、イナカモンなんで、並ぶの好きじゃないのよ。はっきり言って、トウキョウモンが普通に飯屋で並んでるの見ると「馬鹿か、こいつら」って思っちゃうほうで。ごめんね、イナカモンなので許して。

が、今日はちょっと早めに昼飯に行けたので、その、気になっていた店。十日市町の「鳳莱(ほうらい)」に入ってみたのである。
その、人気の秘密は何なのか!?・・・と。

テーブルが4つと、あとは狭いカウンター席があるだけの小さな中華屋。表の看板こそ新しくなっているが、店の中は40~50年前にタイムスリップしたかのような雑然とした小汚さ(笑)
メニューはけっこう多い。何がこの店の売りなのかよくわからないので、取り敢えず中華丼を注文。600円也。
メニューで価格を確認し、「え?表には中華丼500円って看板出てたのに?」と不当表示を疑ったのだが(^^;、帰りがけに表の看板を確認すると、上の方に「お持ち帰り(パック入)超サービス」と書いてあった・・・(^^;
どうも、持ち帰りパックだけが500円のようだ。なるほど。

で、中華丼なのだが、う~ん、まあ、不味くはないけど、大して美味くもない。こんなもんかなって感じ。
最初、すごくごま油の香りがして、これは何か期待できるかもって思ったんだけど、まあ、どこにでもある中華丼だったな。俺的にはちょっと餡の酸味が強いかも・・・

20110527_hourai2.JPG餡が丼から溢れ出そうなボリュームなんだけど、あんまお得感は無い。
つーのが、具が貧乏くさいんだよね・・・
何か、野菜ばっかで・・・思わず海老の数を数えたら、カップヌードルにでも入ってそうな小さな海老が三尾だけだった・・・
他に、イカとかタコとか魚介類は無し。何か、寂し~(^^;
昔の中国飯店の炒飯みたいに、食べ終わったら丼の底に海老ひとつだけ...という虚しさを思い出させるぜ。(ちなみに、今の中国飯店の炒飯にはたっぷり海老が入ってるよ)

ということで、期待が大きかっただけに、ちょっとがっくりな展開だった。
でも、何か、他の人が頼んでたワンプレートの中華ランチが美味そうだったんだよね。
これは、あれだ。この店の売りは中華ランチなんだ。いや、わかんないけど(^^;

つーことで、次回は中華ランチを攻めてみようと思うのであります。さてさて。

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コメント(2)

蓬莱は当たり外れがあるようで(^^;)でもないか?

少し味が落ちたという噂は聞きますが、ランチは絶品(^o^)

特に酢豚ランチは私の大好きなプレート!

ぜひ食べてもらいたいのは中華風のカツカレー!これお薦めの一品です!

やっぱランチですか!それと中華風カツカレーですね。
今日は愛妻弁当なので、来週にでも再挑戦してみます。(笑)

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このページは、shinodaが2011年5月27日 20:45に書いたブログ記事です。

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