「秋吉」の焼き鳥って、何か、すげぇ小さくないかい?(^^;

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この金曜日は、久しぶりに取引先のKロさんたちと一杯やった。

場所は、袋町の「秋吉」。焼鳥屋である。

まあ、ご存じの方もいらっしゃるでしょうが、廉価で小ぎれいな焼鳥屋さんです。
奥に伸びた店内に、だ~っと長いカウンター、4人がけのテーブル席が 6席(だっけ?)あるんだけど、どれもきれいに掃除され、「焼鳥屋」でイメージされるような、テーブルや椅子も燻された小汚い感じは全然ない。

この日のメンバーには、甲種焼酎のストレートをジョッキでグビグビ飲むようなウワバミ女性も含まれていたので、相当乱れた飲み会になる恐れも多分にあったのだが、テーブル席のせいか、皆があまり飲まなかったせいか(俺も生ビールを 5杯くらい)、あるいは俺達も大人になったせいか(笑)、特に大きな波乱もなく、粛々と宴は進んだのであった。(笑)

ジョッキで焼酎をグビグビいく女性も、8月から参加しているプロジェクトにまだ馴れていないということで、随分とお疲れの様子。なんと、酎ハイを 4~5杯飲まれただけであった。
珍しいことに、いつも俺の何倍飲んでるのかわからないようなザル男のKロさんが真っ先に酔っぱらい(ま、かなりの量の赤ワインを飲んでたけど(^^;)、会はお開きとなった。

まあ、なんとなく不完全燃焼という感じは否めないので、是非とも近いうちに、このメンバーでまたお酒をご一緒させていただきたいものだと切に願う次第です。(笑)

ところで、俺は初めて「秋吉」に行ったのだが、ボリューム感がいまひとつだね(^^;
例えば、焼き鳥 5本で 280円だぁ、360円だぁと、確かに安いんだけど、肉のサイズが異常に小さいのだ。
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正直、ささみなんて、普通の店の半分くらいの大きさしかないんじゃないか?
5本セットなんだけど、普通の店の 2.5~3本分のボリュームだろう、これじゃ。
そう考えると、あんまりお得感が無い。

ポテトフライの塩加減が絶妙だったり、揚げ出し豆腐の表面がパリパリに仕上がっていて食感が楽しいとか、褒められるところもあるのだが、メインの焼き鳥のこの肉の小ささは駄目だろう?
Kロさんの話では、「以前より小さくなっている」ということ。
それが本当かどうかはわからないが、客にそう思われてしまうようじゃ駄目だろう。
例えば、貧相なボリュームの串 5本 360円の品と、しっかりした大きさの肉で、3本 360円の品があったとしたら、俺は断然 3本 360円の方を支持するがどうだろう?皆はそうじゃないのかな?
少なくとも、俺は「焼き鳥食うなら秋吉へ」となかなかならんなぁという気がした。

味は悪くなかったんだがな~(^^;;;

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コメント(2)

こんにちは初めまして、通りすがりの県民です。
「秋吉」は福井発のチェーン店なのです。
女性でも串から外さず一口で食べられるように小さめなのが特徴で、
純けい20とか10本20本単位でオーダーするのです。
福井の人は秋吉を食べて育つので割と普通だと思ってます汗。
ご来県の際はぜひもう一度秋吉へ!
サイズは同じでも地元店舗はやはり一味違うので

こんにちわ。福井県民さん、コメントありがとうございます。
サラリーマンになって初めての直属の上司が福井県出身の方でした。ロケに来た高倉健を民泊させたというのを自慢されてました。福井県日向?

まあ、それはそれとして、そうですか、あの店は福井県発祥のチェーン店なんですね。
なるほど。一気に本数食べるのが正しいやり方なんですね。
近々行ってみたいと思います。

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このページは、shinodaが2011年8月 7日 21:21に書いたブログ記事です。

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