結局、第27回山口県知事杯(学童)軟式野球予選大会は、二日目第二回戦で柳井ゴールドスターズに敗退し終了した。
6-3 の負け。
4回に 3点を先制されたが、5回の裏に 3-3 に追いついた。でも、結局最終回に代打ホームランを皮切りに 3点入れられ負けた。
3回くらいまでは完全に伊陸ひむろが押していた。
毎回スコアリングポジションにランナーを送り、一本出れば先制点・・・というところで「あと一本」が出ないのだ。先制してたら、また違った展開もあったろうに。
チャンスで、4番、5番(うちの息子(^^;)が凡退で得点出来ず・・・というパターンが二度続いた。
5回には、その 4番、5番が打ってやっと 3点を返したが、序盤に点を入れてればな~とどうしても思ってしまう。「打撃は水物」とは言うものの、やはり、強いチームはどこも中軸が良く打つ。3割なんてことはなくて、それこそ 5割以上の打率だろう。少年野球だからな。
つーことで、ほんま、打撃だけはどうにかしないとな。
せっかく良いピッチャーが二人いるのに、点を取れないんじゃ勝ちようがない。
・・・で、おかげで負け審で準決勝の審判をやるハメになった(^^;;;
一塁塁審をやったのだが、片方のチームが打ちまくり、おかげで苦手なフォーメーションが多々発生し、ちゃんと動けてないと主審に怒られてしまった(^^;;;
レフト線のヒットを三塁審判がおっかけ、審判のいなくなった三塁を主審が見るケースでは、一塁審判の俺が一塁の触塁を確認後すぐに本塁に入って、今度はホームイン時の触塁をチェックしないといけないのだ。これをついうっかり忘れてしまう(^^; なので、最後には三塁に向かう主審が「本塁に行け!」とオーバーアクションで手招きしてくれるようになった(^^;;; おかげで後半はちゃんと出来たけど(^^;
ああ、二回戦に勝ってりゃ審判やらなくてよかったのに(笑)
ま、フォーメーションの練習できたから良しとするか・・・(^^;
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